昨日の続き。
今日も軟口蓋に舌先をつけながらギターを弾いてみて、やっぱり昨日と同じく軽く弾けた。
難曲も楽に弾けるようになるため楽しいこと!
で、なぜだろうと考えても分からなく。
考えられるのは、舌を上顎の軟口蓋に付けると、歯を食いしばることが難しい。逆に下の歯の裏に舌を付けると、容易に歯を食いしばることができます。
この力みやすさの違いが、演奏に現れるのではないかな?
歯を食いしばれば、当然力が全体に入って、演奏も力んでしまう。
一方軟口蓋に舌を付けると歯を食いしばることが難しいので体が力むこともない、ということが考えられました。わからんけど。