野生生物を調査研究する会活動記録

特定非営利活動法人 野生生物を調査研究する会の会員による活動記録です。

2019年最初の満月1月21日(月)の画像

2019-01-23 | photo
2019年最初の満月は、1月21日(月)。
この満月、実はアメリカの多くのメディアでスーパームーンとして紹介されています。
スーパームーンは正式な天文用語ではありません。
1979年に占星術師リチャード・ノーレによって造られたものです。
定義によれば、満月または新月でスーパームーンと呼ばれるためには地球への最も近く、361,740キロメートル(またはそれ以下)以内に来る満月または新月を、スーパームーンと呼ぶそうです。
スーパームーンの満月は、1年で最も小さい満月に比べて、約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えると言われています。
反対に
マイクロムーン:月の中心が地球の中心から405,000キロメートル以上離れているときに行われる満月または新月。

《2019年の満月時の地球と月の距離》
1月21日…約357,700km
2月20日…約356,800km
2月がたのしみな距離になる。

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