野生アズキを探そう 遺伝資源センター・ジーンバンクの記事を見つけました
みなさんが見つけた野生アズキや野生ダイズの種子が研究や教育の役に立つように、茨城県つくば研究学園都市にある遺伝資源管理施設(ジーンバンク)に保存しませんか。
「野生アズキや野生ダイズは、栽培アズキや栽培ダイズよりも厳しい環境で生きてきているので、栽培種よりも病気、害虫、乾燥などのストレスに対して強いものがあります。そのため、栽培アズキや栽培ダイズをより強くすることに役立っています。」
という内容。
野生アズキ(ヤブツルアズキ)とは
「野生アズキの花は黄色です。では、葉はどんな形でしょう。この写真の真ん中に写っているのが野生アズキの葉です。
野生アズキをはじめ、いろいろなマメの葉は左の写真のように三枚の葉(小葉)からできています。
このように三枚の小葉からできている葉を三出葉(さんしゅつよう)といいます。アズキもダイズもササゲもインゲンマメも全部三枚の小葉をもつ葉を持っています。」
私たちの活動している里山にあるか探してみました。
よく葉が似たものにノササゲ、ツルマメ、ヤブマメ、ヤブツルアズキ、トキリマメとタンキリマメがあります。
ありました。まだ、花です。草刈りなどで刈り取られなければ、実がつくはずです。
ほかの花は生きている猪名川に少し紹介しています
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