屋根つき橋
広島県と愛媛県にはなぜか屋根つき橋が多く作られています。
今ではしまなみ街道で結ばれていますが、昔から既に、往来があったことが分かります。
愛媛県は農村の中に多く存在していますが、ここ広島は神社の中にあります。
もともと神社の参道につくられたていたのかも知れませんね。
今日は三原市の御調八幡宮(みつぎはちまんぐう)にある屋根つき橋のご紹介です。
愛媛県分につきましては6月20日のブログに記載しています。
御調八幡宮
案内板によると769年(神護景雲3年)
和気清麻呂が大隅に流されたとき、
姉の和気広虫(方均尼)がこの地に流され宇佐八幡を祭ったのが始まりと伝えられ、
日本六所八幡(*)の第4番目にあげられている由緒ある神社です。
境内には国の重要文化財の木造狛犬(こまいぬ)一対などの重要文化財や豊臣秀吉が植えた枝垂れ桜もあり、
西の吉野といわれた桜の名所である。
* パソコンで調べましたが分かりませんでした。
はじめまして、ご訪問いただき有難う御座いました。
昨日まで、北海道に行っておりました。日本一早い紅葉を求めて。
残念ながら大雪山国立公園の何処へ行っても今年はイマイチの紅葉の様でした。
またちょくちょくお邪魔します。ありがとうございました。
こんにちは
お立ち寄りいただきまして有難うございます。数年観光ツアーですが、私も前に寄った事があります。
当時はフィルムでしたから、パソコンで見ることが出来ませんが懐かしく思い出します。
沢山の写真を撮られたと思います。
また見せてください。
楽しみにしております。