天津神社 (岡山県備前市)
天津神社は、由緒書によると、応永18年(1411)以前の創立で、
昔は浦伊部にあったが、御神託により、天正7年(1579)に現在地に遷宮した。
本殿は、棟札によると、延宝6年(1678)の建築で蟇股、虹梁、
木鼻の繰形が特にすばらしい流れ造りの、堂々とした一間社で、
江戸前期の一間社建築としては例のないすぐれた建築である。
境内には日本で最も古い歴史がある焼き物である、備前焼の狛犬、備前焼のタイル参道、
備前焼の瓦、備前焼の角陶印陶板が飾られた壁、備前焼の十二支など、
備前焼製のもので溢れている.
初めは医薬・病気平癒の神様である少彦名命をお祀りし、
後に菅原氏の荘園であった関係から学問の神様・菅原道真公を配祀しています。
境内には備前焼の瓦、12支、七福神などの焼き物で溢れています。
備前焼で溢れる
備前焼の狛犬
山茶花と南天の実
神門は全て備前焼です
屋根瓦が備前焼です。
本殿
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
眺めて、心和みでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
おはよう御座います
この神社
凄い歴史の有る神社なんですね
>備前焼製のもので溢れている.
本当に溢れる位有りますね~~備前焼・・
今朝も珍しい写真有難う御座いました
素敵なショットと説明から様子が良くわかります。
いつも素敵な写真に感謝です。
歴史のある神社なのですね。
風情のある景色がステキです。
アロハの心配をしてくださって
ありがとうございました。
色んな場所へ出かけられていますね。
当方、冬眠状態 ブログの更新が出来ずに イライラしているんですが 其れも仕方が無いんですけどね~
ここに登場する全ての物が高価な備前焼なんですね シックな備前焼には憧れるんですが 値段が・・・・・
備前では陶器祭りも有り 一度は行って見たいんですけどね。
この記事の写真だけでもデジブックにUPされたら、ステキなアルバムとして楽しめますね!
すばらしいです。
山茶花とナンテンの一枚はとても参考になりました。
私も試験が終わり落ち着いたら、久しぶりに泊まりがけで、ちょっとリッチに?新幹線で旅を予定しています。
桜の季節に津和野に行くことになりました^^
今から楽しみです。
立派な備前焼の狛犬や神門ですね~
タイル貼りになっている1枚1枚が
それぞれ味のある変化に富んでいて
調和していますね^^
ありがとうございました♪