岡山藩が
農業振興策のひとつとして牛を飼うことを奨励し、
各村に一祀を与えたのがはじまりとされる。
拝殿がなくご神体は牛や馬の彫刻。
10万とも20万と言われる無数に積み重ねられた備前焼の牛馬像が神座となっている。
毎月5日が祭日で、特に正月は大祭と呼ばれ多くの参詣者で賑わう。
ご参拝の仕方。
1、 悲願、お供え用として
備前焼の牛馬像は参詣者が購入し、
2、 ご神体の鎮座する牛塚に奉納し、祈願します。
3、 お供えした後、牛神様より1体をお借りします
(牛神様の一部ですから大切にお祀り下さい)
4、 翌年には持ち帰った牛馬像と
お礼として新しい牛馬像を準備してお参りする。
5、 2対を添えて牛塚に行き、感謝・祈願、
そしてまた一体を持ち帰り大切にお祀りします。
駐車場から皆さん歩いています
(川も凍っている)
蝋燭とお線香をお供えします。
牛塚
牛馬像をお供えし、お供えしてある一体をお借りして帰ります
全部 牛馬像です。
牛の力は大きいと言う
しっかりパワーをもらってください。
頭をなでると頭が良くなるよ。
今日の「田倉牛神社」もまた、
中々風情がある処ですね。
画像と解説から良くこちらに伝わって来ました。
有難う御座いました。
こうしてブログで見せて頂くことで、
知らないところや、知らないことを教えて頂いて、
ただ感謝です。
今日も、
ありがとうございました。
>「田倉牛神社」
知らなかったです 楽しい神社ですね
そして多くの人の参拝客ですね
田んぼの中のお店等も雰囲気が伝わりますね
珍しい画像up有難う御座いました
今年もよろしくお願いします。
いいですね。
吉備津神社近くに鼻ぐり塚を祭った神社には行ったことありますがここにもお参りしたいですね。