
京都 光明院 作庭師
重森三玲(シゲモリ・ミレイ)のふるさとを訪ねる(2)
岡山・吉備中央町
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日本美術学校で日本画を学び、いけばなと茶道を習い稽古に励む。
日本美術学校卒業後には東洋大学文学部に学ぶ。
大正6年(1917年)に画家の道を志し上京するが、全国から集まる才能に意気消沈する。
昭和4年(1929年)京都へ移り住むと、
翌年には勅使河原蒼風らと「新興いけばな宣言」を起草(当時は未発表)、
いけばなの革新を世に提唱した。
その後は日本庭園を独学で学ぶ。
昭和11年(1936年)より全国の庭園を実測調査し、全国500箇所にさまざまな時代の名庭実測、
古庭園の調査などにより、研究家として日本庭園史のさきがけとなっていく。
ご参考
よっちんさんが光明院 波心庭をブログで紹介されています。
素晴らしいブログですので覗いてみてください。
友琳の庭 (ゆうりん)
京都友琳会館に作庭された庭園で
平成14年吉備中央町賀陽庁舎に移築されました。
功徳庵(くどくあん)
岡山の立岡邸より寄贈を受け、
出身地にある大村寺に移築されています。
重森三玲64歳の時の作品で、最高傑作と言われている
仁王門
階段の上に本殿があります。
客 殿
功徳庵(茶室) 重森三玲作
鶴亀の庭
重森三玲の愛弟子 西谷康男作
層嶂の庭
同じく 西谷康男氏の作
重森生家跡(松籟園庭園)
1925年完成 処女作
この地にあった茶室「松籟庵」の茶庭として完成
庭園最奥部に枯滝石組を組み、
不動観音石を思わせるような立石を主体として構成されている
茶室「松籟庵」は
重森三玲記念館裏に移築されています。
(昨日のブログ参照)
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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よっちんさんは毎日訪問させて頂いてます
素敵なblogですよね 毎朝あ楽しみです
wingtomさんのblogもとても素敵です
これからも宜しくお願い致します
岡山の人・・最初のブロ友さんです
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モバイルフォンから失礼します。
また明日からはいつも通り訪問します。
水を張った友琳の庭 もとてもオシャレ…
私も行きたくなりました(^^)v
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光明院、初めてその存在を知りました。
斬新なデザインのお寺ですね。
素晴らしい庭園のお寺ですね。
今回も素敵なお写真を見せて頂き、ありがとうございます♪
P☆
ステキな庭園ですね。
静かな時間が流れるのを感じます☆~
それと、これを移築するって大変な苦労だったと思います。
直接は関係無いけど、その職人さんにも敬意を(^^)v
庭園の様子からそれによる
アートを発信されている風情がありそうです。
村に応援
素晴らしい庭園を拝見させて貰いました。
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いつもご訪問いただきまして温かいお言葉・応援ポチッ☆彡を
°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°ございます。
見事な庭園ですね、
眺めてると時の経つのが忘れてしまいそうです、
モダンな感じさえ、受けました
メダカとかいると、風情ありません?^^