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江戸情緒が残る 船場橋 界隈 in 熊本・宇土市

2015年05月29日 00時00分00秒 | 歴史的建造物

江戸情緒が残る 船場橋 界隈

熊本・宇土市
- くまもと・うとし -

2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録) 

 

 

江戸時代はじめから

宇土細川藩蔵屋敷,船手奉行屋敷をはじめ御船手衆,弓衆,鉄砲衆などの,

武家屋敷が設けられ,荷物の集積場としても賑わっていました

「荷揚げした米を蔵まで運び入れる際、こぼしても集めやすいように」という

役員の命で板石が敷き詰められています。

江戸時代末期に造られた船場橋は

船場川に架かる石造の単一アーチ橋で延長13.7m,幅4.1mを測ります。

板石やアーチ橋には

地元の馬門石(まかどいし)と呼ばれるピンク色の阿蘇溶結凝灰岩が使用されています。

 

駐車場にお地蔵様が見守っていました

 

 

 

 

船場橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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