学生服資料館（日本被服）
産業観光ツアー
コンピューターによる自動裁断風景
特別なものは昔ながらの裁断もあります。
昔は一人で最初から最後まで縫っていましたが、
今は効率を考えて１人１工程のみ受け持って次の人に流します。
検査室 検査が終われば１枚１枚箱に入れます。
学生服資料館
児島における繊維産業の始まりは（江戸中期）
由加山にお参りする旅人相手に真田紐（刀の紐）や足袋をつくった事でした。
（現在では工芸品を入れた桐箱を結ぶ紐など）
倉敷周辺は埋立地で、塩分を含んだ土地には米が出来ず、塩分に強い綿を植えていた。
その綿を使って真田紐や足袋をつくっていたそうです。
その後、足袋の生地を使って学生服を作りました。
昭和４５年には９１社ものメーカーがあったそうです。
現在では生産量が減少し、ジーンズや作業服の分野に進出されたり、廃業されたりで
１５社になっています。
戦争の時は学生服を止め、陸軍、海軍の軍服のみ縫っていたそうです。
当時の学生服のメーカーの一部です。
（倒産しているメーカーもあります）
女の子に男物を着せることは当時としてはとても斬新なアイデアーでした。
菅公学生服（尾崎商事）と富士ヨット学生服（明石被服興業）が
現在の１位 ２位です。
ご希望の学生服の試着も出来ますよ
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
下記バナーをクリックすると順位の確認ができます。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
いつも、コメント＆応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
当時も学生服は岡山・有名でしたよね
今でも頑張ってるんですね
女性が着ているモデルさん若かったですね～
自動裁断も凄いですね～～
有難う御座いました (o^－^o) ポチ
学生服の歴史…
懐かしいタレントさんの顔も並び
歴史を感じますね。
応援☆～
懐かしいアイドル、やっぱり制服といえばセーラー服ですかね～＾＾
私もこういった工場見学興味があります。
自分の仕事が非生産的なせいか、目に見えるモノづくりってその過程が面白くて見てて楽しいですね。
そちらはどうでしょうか。
早く暖かなって来てくれるのを待っている、
今日この頃です。
今日も、産業観光ツアーからの画像と記事見せて頂きました。
有難う御座いました。学生服の、
ムカシ懐かしいポスターを、
見せて頂いてとても嬉しくなりました。
見学ツアーほど楽しいモノは御座いません。
私も時々参加いたしますが、こうして、
見せて頂くとますます早く私も何処かへ、
行きたくなりました。
今日も応援ポチして、
失礼いたします。
ありがとうございました。
昔、この学生服にお世話になりました
懐かしいタイムスリップしたような・・
YouTubeでの自動機械には驚きます
「肥後椿」をＵＰしました
お暇のときにでも・・・
戦時中、学生服が配給制だったたと思いますが、広島にいた頃、倉敷が学生のメーカーが沢山あるのを知りました。
学生服資料館、珍しいですね～♪
縫っている所も見えて、参考になりました。
私も中学と高校はセーラー服でした。
懐かしいですね～♪
今はブレザーが多くなりましたね。
私の出た高校では、今でも学生服とセーラー服です。
変えないでもらいたいと思っています。
珍しい資料館、見せていただきありがとうございます。
そんな時があったのですから＾＾今は孫達が
ブレザーを来て自転車で高校に通学しています♪
児島や岡山の親戚に学生服メーカーがありましたが、2代目で駄目になり仕事変えしてしまいました
繁栄の時代を見ていただけに残念ですが・・
産業観光、内容が良かったですね、勉強になりありがとうございます＾＾。