福成寺の屋根つき橋
東広島市西条
”福成寺は古く聖武天皇の時代(725年頃の奈良時代)の開基と伝えられており、
福成寺の前身である福納寺(現在の西条町福本)を建立したのが始まりである。
平安時代の初め、諸国巡錫の途次福納寺に立ち寄られた弘法大師が
「是れより北に山あり佳き堂地なり、彼の地に寺を移すべし」と仰せられたことから、
寛仁年間に現在地へと移転しました。
室町時代には周防国(山口県)の守護大名大内氏の宗教的拠点として栄え
31宇の諸堂と42坊、北山12坊を数えるほどになっていました。
福成寺には、国指定の文化財1件、広島県指定の文化財5件が残されており、
いずれも寺の長い歴史を伝える貴重な歴史的資料であると同時に、
東広島市の歴史・文化を理解する上で欠かすことができない”・・・・・福成寺縁起より
老朽化した屋根つき橋は新しく近代的に作られた。
ここはシャクナゲの咲く、花の寺であり、
シーズンには沢山の観光客で賑わう
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黄色いシャクナゲは始めて見ました。
広島の方でしたか屋根付き橋を見た様な気がします
風流がありますね
シャクナゲは3枚ともですか?
花&鳥に疎い安人でした
シャクナゲや紫陽花を数多く植えており
花の寺としても有名です。
黄色いシャクナゲは珍しいです。
ブログを始めた6月20日頃に愛媛県(内子町、川辺町)の屋根つき橋、
9月28日に三原市 御調八幡宮の屋根つき橋を書いております。
おはようございます。
朝晩めっきり涼しくなってきた昨今
ゴルフには良い季節となりましたね。
たまには西条に寄ってみてください。
茅葺の家も沢山ありますよ。
有名なのが”酒祭り”ですよ。
広島大学が移転してきてから、どんどん大きくなっています。