九重”夢”大吊橋 は町を救った
大分・九重町
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、
歩道専用としては「日本一の吊り橋」です。
幅員は1.5mで、大人1,800人の荷重に耐えるように設計されている。
中央部の床版は すのこ状のグレーチングになっていて、下を見ることができる。
大分県では平成の大合併により町村数が47からわずか4に激減したが、
九重町では他の自治体と合併せず「自律のまち」を目指しており、
この橋は町の観光振興計画の柱となっています。
参考 ウィキペディア
駐車場、お土産店など
平成18年(2006)10月30日~平成27年(2015)1月4日までの入場者数
入場料収入も凄いそうです。
往復料金 中学生以上500円
九重町観光協会 「ミヤちゃん」
(ミヤマキリシマの妖精)
橋の向こうからの撮影です
最後までご覧いただきましてありがとうございました。