暑さに負けぬ 牛窓八朔ひな飾り2014
-うしまど はっさく ひなかざり-
岡山・瀬戸内市
八朔(はっさく)とは
旧暦の8月1日のことです。
2代将軍秀忠の娘徳子が
後水尾天皇のお妃様として宮廷に入る際
京都御所で盛大なひな祭りがおこなわれたのをきっかけに
幕府や大奥でもひな祭りを行うようになりました。
やがて武士階級から町人へと広まり、
江戸幕府は3月3日を祝日にしたことで、
庶民も盛んにお祝いするようになりました。
いつしか春に飾る雛人形を、虫干しを兼ねて再び飾る行事が
この8月1日に定着し、
子供達の健やかな成長を祈る年中行事となりました。
パンフレットより
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牛窓八朔ひなかざり 2013 in 瀬戸内市
牛窓八朔ひなかざり 2013 in 瀬戸内市 (2)
撮影は9月7日
牛窓本町・西町・関町・綾裏界隈で9月15日まで行われています。
江戸時代のものだと思います。
街角交流プラザ
撮影許可をいただいています
人物写真の無断使用はお断りいたします
そうめん200円
食べなくても お茶はサービス
クリーニング屋さんの
アイロンコレクション
炭を入れていたようです。
この花の名前は分かりません
ツルハナナス
松田様よりご教授いただきました。
とても可愛い花ですね。
瀬戸内市の無形民族文化財に指定されています
お雛さまではないですが、
お月見の頃なので記憶に残りました。
これはタヌキの剥製です
奥様お世話になりました。
タヌキも好評でよかったですね。
撮影許可をいただいています
人物写真の無断使用はお断りいたします
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