羅漢寺
大分 中津市本耶馬渓
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
荒々しくも厳かな岩山、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺は曹洞宗の寺院で、
日本三大五百羅漢の一つです。
岩肌を穿ち、しがみつくように建つ姿が印象的です。
大化元年(645年)に、インドから来た法道仙人(ほうどうせんにん)が開いたとされる由緒ある古刹です。
境内には無漏窟(むろうくつ)があり、様々な表情をした五百羅漢の石仏が並んでいます。
平成26年8月21日に石仏群545躯が国の重要文化財へ指定されました。
また、同じく境内に掲げられた幾つものしゃもじには参拝者の願い事が書かれており、
「願い事を救う」とされています。
中津市のホームページ参照
まず古羅漢から見て行きます
ここから先は
撮影禁止になっていましたので
2010年5月訪問時の写真をUPしていきます
ここから羅漢寺に上ります
2010年にはなかった看板です
私はリフトを利用しました
山門
千体地蔵
本堂
2010年訪問時は
ブログに載せるためではなく、風景を意識して撮っていましたので
五百羅漢など肝心なところが抜けておりましたね。