■巨人・杉内－中日・ソト
杉内は今季１７試合で１０勝２敗０Ｓ・防御率１．７４。ソトは１１試合で０勝０敗０Ｓ・防御率１．２５。
■ＤｅＮＡ・高崎－広島・野村
高崎は今季１４試合で４勝７敗０Ｓ・防御率３．８３。野村は１６試合で７勝４敗０Ｓ・防御率１．６６。
■阪神・スタンリッジ－ヤクルト・ロマン
スタンリッジは今季１６試合で５勝６敗０Ｓ・防御率２．２５。ロマンは１５試合で５勝７敗０Ｓ・防御率３．４１。
■西武・牧田－オリックス・井川
牧田は今季１６試合で８勝５敗０Ｓ・防御率２．４５。井川は６試合で２勝３敗０Ｓ・防御率２．７３。前回７月２６日の東北楽天戦では、７回無失点の好投で２勝目を挙げた。
■ロッテ・小野－日本ハム・谷元
小野は今季６試合で１勝１敗０Ｓ・防御率１．４５。谷元は２１試合で１勝１敗０Ｓ・防御率３．００。
※ 引用しました。
◇ロンドン五輪 サッカー女子１次リーグＦ組 日本０－０南アフリカ（２０１２年７月３１日 カーディフ）
既に準々決勝進出を決めているなでしこジャパンは１次リーグ最終戦で南アフリカと０―０で引き分け、１勝２分けの勝ち点５で、Ｆ組を２位で通過。準々決勝（３日、カーディフ）の相手はＥ組２位のブラジルに決まった。
佐々木監督は「後半途中から向こう（スウェーデン―カナダ戦）の状況を加味して、ドローの方がいいと判断した」と話し、狙い通りの引き分けであったことを告白。後半途中で指揮官の指示を受けた選手たちも攻撃の手を緩め、ＤＦラインで時間稼ぎのパス交換が増えた。
２位突破なら準々決勝の会場は南アフリカ戦と同じカーディフで移動の負担がない。そして米国、フランスという強豪との対戦を回避できる。“金メダル”という目標に向けてなりふり構わぬ戦略を取った指揮官は「戦略としてやらせた僕の責任。五輪では挑戦者。何とか勝ってベスト４のステージに上がることに尽きる」ときっぱり。「選手には“申し訳ない”と言った。テレビで見ている少年少女にも申し訳ない」と話した。
※ 引用しました。
◇ロンドン五輪競泳
男子２００メートル平泳ぎ準決勝が行われ、北島康介（２９＝日本コカ・コーラ）は２分９秒０３で全体の５位、立石諒（２８＝ＮＥＣグリーン）も２分９秒１３で同７位で１日（日本時間２日）の決勝に進出した。
予選の２分９秒４３よりタイムを上げてきた北島は「悪くないんじゃないかと思います。１００よりは泳ぎはしっくりきている。決勝に向けて少し余力を残して行ければいいな、と思っていて予定通りだった」と、納得の表情。１００メートル平泳ぎでは５位に終わり、３大会連続の２冠は夢と消えたが、２００メートルの決勝に向けては「本当にベストを尽くすだけ。諒と一緒に表彰台に上がれたらうれしいと思う」と語った。
※ 引用しました。
