元フジテレビの高島彩アナウンサー(34)が2日、妊娠6カ月に入ったことを所属事務所を通じてファクスで発表した。
高島アナは2011年10月、人気デュオ「ゆず」の北川悠仁(36)と結婚。ゴールインから2年、2人にとっては待望の第1子となる。
出産は来年2月中旬の予定。直筆の書面で「今はお腹の子供が安心して生まれてこられるように、その日に向けて心身ともに整え、穏やかに過ごしております」と心境をつづっている。
仕事は体調と相談しながら「できる範囲で務めさせていただきます」としている。
※引用しました。
●2013年09月23日~09月29日のCDシングル週間ランキング
1位:ヒリヒリの花(Not yet)
2位:No Limit(EXILE)
3位:EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~(EXILE)
4位:Get The Star/Last Forever(東京女子流)
5位:HICCHAKA×MECCHAKA(BugLug)
6位:Derringer(DaizyStripper)
7位:GALAXY SUPERNOVA(少女時代)
8位:タイムマシンなんていらない(前田敦子)
9位:ドギマギFirst Love(Nゼロ/元AKBN 0)
10位:盛者必衰の理、お断り(KANA-BOON)
EXILの曲が上位に2つチャートインしているが、やっぱり注目したいのは3位の『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~』だ。以前にもこのコーナーにて紹介したが、このCDはライブのチケットを抱き合わせしたり、ライブ会場でCDを買うと特典があるなどの商法を活用し、4月に発売したのにまだチャートに居座っているのだ。そのことについては賛否両論あるが、せっかく2位に入った曲のタイトルが「No Limit」だし、今後もEXILEにはどこまでも限界のない特典商法を展開してくれることを期待したい。
それにしてもCDに握手会参加券などを特典として添付するやり方はアイドルなどを中心に一般的になっているが、普通はCD発売初週のランキングを押し上げるために使われる手法。ここまでのロングヒットを演出する例は珍しい。そこがこの曲でEXILEが行った新しい試みだと言ってもいいかもしれないが、新しさって何だろうという気にもなる。
言い換えると、この曲以下の順位に入った曲は、健闘はしたものの、EXILEの抱き合わせ商法にも及ばなかったということでちょっとした衝撃である。4位ですら推定販売枚数が15000枚を下回っており、なかなか低調だ。そのおかげとは言ってはなんだが、5位のヴィジュアル系BugLugとか9位のアイドルNゼロとか、なかなか飛び道具っぽさのあるグループがトップ10入りすることになった。販売枚数は低調でも、こういう週の方が変わった音楽が飛び抜けて出てきて、純粋なリスナー視点では面白いかも。
1位のNot yetはAKB48の派生グループ。2011年デビューで、大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依というメンバー構成は当時のAKB系の中では微妙なものだった。グループ名も「まだまだの存在」という意味から来ており、「まだ未完成だからこそ、あなた色に染めてください」などと雑誌のグラビアページにコピーを書かれるようなグループだった。しかし2013年に指原莉乃が「シングル選抜総選挙」で1位となったせいで、このグループは今や大島優子と共に新旧の1位メンバーを集めた実に豪華なグループだと言えてしまうのが面白い。
もっとも、CDの売り上げはファーストシングルの『週末Not yet』を頂点として下がり続けているのが実情だ。今回も推定10.7万枚という初動売り上げ枚数は過去最低の数字になっている。しかし、そもそもこのグループを結成した2011年当時とはAKBメンバーの状況が全く変わってしまっている。「総選挙」によってAKBの主力メンバーは次々に目新しく入れ替わるが、派生グループは旧体制の時に決めたメンバー構成もそのままに残ってしまうというのがネックになっているのではなかろうか。動きの鈍った派生グループは一度思い切ってリセットしたほうがいいのかもしれない。
※引用しました。
アイドルグループ「モーニング娘。」のリーダー・道重さゆみさんが2日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた準レギュラーとして出演しているNHKワールドの海外向け音楽番組「J-MELO」の放送開始400回記念会見に出席。海外にもファンが多いという同グループだが、道重さんは「コンサートとかで、言葉や文化が違うのに曲を通してファンの方と一緒に盛り上がったり一体感を感じられるのは素晴らしいこと。今のモーニング娘。では海外でなかなかできていないので、“新生モー娘。”でたくさんの場所でコンサートできるように頑張りたい」と意欲を見せた。
会見にはプロデューサーのつんく♂さんも出席。海外での人気について、つんく♂さんは「海外で日本が好きな層はニッチな層だったりする。その層に対して応えていけばいいのか、それなりのテクニックで(一般層を目指して)出て行ったらいいのか、僕は葛藤するんですけど、それでもモーニング娘。が歌う曲はニッチじゃない方で打って出れるはずだという気持ちで作っている」と明かし、「この先彼女たちが世界に打って出るとき、お茶の間の方に溶け込んでいける作品を作れることが僕にとってうれしいこと。彼女たちもそれがスターになっていく一つの道だと思う」と語った。
「J-MELO」は140以上の国と地域に向けて放送されている全編英語の日本音楽番組。国内向けにBSプレミアムでも放送されており、放送開始から数えて11月で放送400回を迎える。番組では放送400回を記念して、世界中の視聴者からメッセージを募集し、集まったメッセージをもとに楽曲を制作する試みを実施。60カ国以上から約700件のメッセージが集まり、それらを参考につんく♂さんが作詞作曲を担当し、モー娘。が歌唱する。タイトルは「What is LOVE?」で、同曲は10~12月のエンディングテーマに決まっている。
今回の曲について、つんく♂さんは「短期間で仕上げましたが、非常にエネルギッシュな作品」とアピールし、道重さんは「世界中のみなさんと歌で一つになれたらワクワクします」と笑顔を見せた。番組は、国内向けがBSプレミアムで毎週土曜深夜2時40分放送。
※引用しました。
タレントの志村けん(63)が求人・転職情報サイト「はたらいく」で「運転手兼付き人」を募集している。
前任者が辞めたため。対象は「高卒以上」「要普通免許(運転歴1年以上)」で「※外車で各地をまわるので、ペーパードライバーの方は厳しいと思います」の注意書きがある。
勤務時間は「志村のスケジュールにより異なる(実働7h)」。給与は「月給20万円以上」。休日休暇は「月7日※志村のスケジュールにより変動あり」。応募締め切りは22日消印有効。
志村も付き人から「ザ・ドリフターズ」に入っただけに「付き人とはなんたるかが分かっています。本気でシゴトに打ち込んで、本気で芸人目指している方は、下積みの後もしっかり応援をしていきますよ」としている。
昨年11月には、お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(46)が付き人を公募し、話題になった。
※引用しました。
バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子(30)が2日、TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」のコメンテーターとしてデビューした。
朝5時半からの生放送にもかかわらずパッチリとした目で出演した潮田は、次男の窃盗事件で出演自粛中のみのに代わってMCを務める井上貴博アナウンサーに「今日からこの朝ズバに新しい仲間、新しいコメンテーターが加わります」と紹介された。
片山善博元総務相、野村修也弁護士に挟まれて座った潮田の姿に、井上アナが「心なしか両脇を固める男性の顔がほころんでいるような」と言って空気をなごませた。
最初の話題、前日の安倍首相による消費税増税会見についてコメントを求められた潮田は「具体的にどのように税金が使われるのかがもっと明確にならなければ」と注文。スポーツコーナーの楽天・田中投手の23連勝のニュースについては「普通だと負けた場合のことを考えてしまうのですが、田中選手は自信に満ちあふれているようですごいですね」と、スポーツ人らしくコメントした。
放送終了後、ブログで出演を振り返った潮田は「緊張した…けど、この緊張感嫌いじゃないかも…笑 ご一緒させて頂いてる片山善博さんと野村修也さんはとっても気さくで分からないことも教えて下さり優しい方々です」と“両脇を固める男性”に感謝した。
みのが休んでいる朝ズバにとって、潮田は救世主となれるのだろうか。
※引用しました。