今年6月に大衆演劇俳優・早乙女太一(22)と結婚したモデルの西山茉希(27)が30日、第1子となる女児を出産したことがわかった。
西山は、自身のTwitterを更新し、「昨日のお昼頃に始まった陣痛を乗り越え、本日私たちの目の前に誕生してくれました」と報告。「言葉にするのが難しい。ただはっきりと、大きな感謝でいっぱいです。支えてくれたたくさんのみんなに…頑張って出てきてくれたこの子に、ありがとう。ほんとにありがとう」と喜びいっぱいにコメントした。
所属事務所によると、西山は、午前0時1分、元気な女の子を出産。母子共に健康としている。
一方早乙女も、自身のブログを更新し、「無事に女の子が誕生しました!」と報告し、「言葉になりません。共に歩んでいきます」とつづった。
※引用しました。
巨人監督としてV9を達成した川上哲治氏(日刊スポーツ評論家)が、逝去していたことが30日、明らかになった。
93歳だった。川上氏は28日の午後4時58分、東京・稲城市内の病院で亡くなった。
V9時代をともにしたソフトバンク王貞治球団会長(73)が球団を通じてコメントを発表した。
「打撃の神様と言われ、戦後の野球界をリードするとともに、余人ではできないV9を達成した野球の神様のご逝去に、心よりお悔やみを申し上げます。勝負に対する執念、最後まであきらめないということを徹底して教えていただき、自分の人生で実践することができました。心から感謝申し上げます。安らかにお眠りください」
※引用しました。
DeNAが中村紀洋内野手(40)、鶴岡一成捕手(36)と29日までに下交渉を行い、日本シリーズ終了までに提示額で合意に至らなければ、来季の戦力構想から外す意向を伝えたことが分かった。
チームを支えたベテラン2人に厳しい決断が迫られた。関係者の話を総合すると、球団は中村に2000万アップの年俸5000万円、鶴岡に現状維持の年俸4000万円を提示したもようだ。両選手には交渉を重ねても来季の年俸は変わらないことを伝えた上で、日本シリーズ終了までに返答を求めている。まだ合意に至っていないという。
中村は5月5日の中日戦(ナゴヤドーム)で通算2000安打を達成。8月23日の巨人戦(横浜)では現役単独最多の通算404本塁打をマークするなど、14本塁打、61打点と勝負強さを発揮。不動の5番として打線の屋台骨を支えた。
鶴岡は自己最多の108試合に出場。先発マスクもチーム最多の85試合で、先発出場時の成績は42勝42敗1分けと9月上旬までCS進出争いを繰り広げたチームを引っ張った。
中畑監督も「ノリ(中村)が5番にいてくれたおかげで相手もブランコと勝負してくれた。数字には表れないが貢献度は大きい。ツル(鶴岡)も8番で上位につないでくれる打撃で得点力が上がった」とシーズン中に両ベテランの働きを称えていた。来季のCS進出に不可欠な両選手だが、下交渉の提示額で合意に至らなければ戦力外の「非情通告」を受けるため、今後の動向が注目される。
※引用しました。
日本ハムの秋季キャンプが30日、沖縄・国頭村でスタートした。栗山英樹監督(52)を筆頭に、選手は中田翔内野手(24)斎藤佑樹投手(25)大谷翔平投手(19)ら来季以降の主力候補たちが参加。新任の白井一幸内野守備兼作戦担当コーチ(52)も加わり、最下位に終わった今季からの巻き返しへ向けて再始動した。
白井コーチは「キャッチボールが一番大切」などと基本の大切さを説き、いきなり独自カラー全開。緊迫感あふれる中で新体制で船出した。
※引用しました。