大相撲九州場所14日目(23日、福岡国際センター)、横綱・白鵬は大関・稀勢の里と対戦。仕切りから激しいにらみ合いとなったが、稀勢の里の土俵際での上手投げに屈し、初日からの連勝が13でストップ。稀勢の里は13日目の日馬富士に続く横綱連破となった。
横綱・日馬富士は大関・鶴竜を寄り切り、白鵬と1敗で並んだ。千秋楽で東西横綱が合い星決戦となった。
▽通算500回出場 高安が連続出場で記録。
※引用しました。
タレント磯山さやか(30)が23日、東京・福家書店新宿サブナード店で、最新写真集「GRATITUDE~30~」の発売記念イベントを行った。同イベントは先月25日に開かれる予定だったが、磯山が感染症腸炎と診断され体調不良を訴え、延期していた。
この日は、「もう全然大丈夫です」と、元気な姿を見せた。「体調を崩してしまって、前日にお医者さんからストップがかかりました。自分としても、へろへろになってファンの方に会うより、きちんと元気な笑顔でお会いしたいと思ったので、大変申し訳なかったんですけれど、延期させていただきました」と説明した。体調不良後は体重がかなり落ちたが、今は増加傾向にあると言い、「もっと筋肉をつけたいです。来週から、ヨガを始めます」と明かした。「ファンの方への申し訳ないという思いと、感謝の気持ちを伝えたい」という思いから、この日はファン1人1人にキットカットを手渡した。
先月23日に30歳の誕生日を迎えており、バースデーケーキもプレゼントされた。30代の抱負を聞かれ、「20代は余裕がなかったので、30代はもっとプライベートを楽しみたい」と話した。私生活については「最近、前よりモテるようになったんですよ。いろんな方とお会いして、いい人をゲットしたい。料理ももっと勉強して、32歳までには結婚したいです」と話した。グラビアについては「今でもグラビアをできることが幸せ。求められているうちは続けたい」と話し、「自慢できるのは全体的な丸いフォルムと、胸。胸はものすごく柔らかいんです。毎週、胸を揺らすマッサージをしています」と笑った。
※引用しました。
阪神からドラフト4位指名を受けた梅野隆太郎捕手(22=福岡大)が22日、福岡市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸840万円(金額は推定)で仮契約。広島1位・大瀬良(九州共立大)との対戦を熱望した。
プロの世界の扉を開いたからには、親友はすでに「敵」だ。「自分たちの代の大学ナンバーワンと言われた投手。対戦できるのを楽しみに待ちたい。でも戦うからにはお互い、負けたくないという気持ちが自然と出てくるので、打ちたいと思う」
同じ1991年6月17日生まれの2人は、大学2年時の日米大学野球でチームメートとなって以来、親交を温めてきた。今年2月にヤフオクドームで開催されたWBC強化試合もともに観戦。それでも試合となれば、梅野は情を断ち切り、通算5打数3安打1本塁打と結果を残してきた。プロの世界でも、その再現を果たす構えだ。
大学通算28本塁打。今年の日米大学野球では全5試合で4番を務めるなど、打撃力には定評がある。だからこそ1軍定着への近道は守備力の向上だ。田中スカウトは「藤井くらい守れるようなら、すごい選手になる。いい見本がいるし、マネをすればいい」とする。「藤井と電話で話したとき“いい選手が獲れたから、もう辞めていいよ”と言ったよ」と同スカウト。もちろんジョークだが、それだけの期待をかける逸材でもある。
目標は巨人・阿部、元阪神の城島という「打てる捕手」。金の卵は「ファンに愛される選手になりたい」と言葉に力を込め、猛虎の扇の要を目指す。
※引用しました。
◇フィギュアスケートGPシリーズ最終戦ロシア杯第1日(2013年11月22日 ロシア・モスクワ)
まさかの最下位発進だ。女子ショートプログラム(SP)が行われ、村上佳菜子(19=中京大)はシニアで自己ワーストとなる49・24点で9選手中9位。宮原知子(さとこ、15=関大高)は56・57点で6位、今井遥(20=ムサシノク)は49・55点で8位と出遅れた。ユリア・リプニツカヤ(15=ロシア)が世界歴代3位となる72・24点のハイスコアで首位に立った。
トレードマークの笑顔が消えた。SP「スイング・メドレー」は村上が「自分らしい曲で、自分も楽しみながら、見ている人も楽しめるように頑張りたい」というお気に入りのプログラム。だが、演技冒頭で耳に届いたのは全く違う曲だった。「(音楽の間違いは)初めて。集中力が切れたのか、緊張感が途切れたのか自分でも分からない」。まさかのハプニングでリズムに乗れず、49・24点で最下位発進。「史上最強に最悪でした」と瞳を潤ませた。
公式練習では軟らかめの氷に戸惑い、武器のジャンプでミスが相次いだ。腰痛でレイバックスピン(上半身を後ろに大きく反らしたスピン)の練習を控えており、山田コーチは「あの子は心次第。本番でやるしかない」と奮起を促していた。後半のトーループの2連続3回転は2―1回転の判定に。3回転フリップも回転不足となり、コンディションの不安が、そのまま演技に出た。
10年バンクーバー五輪は年齢制限で出場資格がなかったため、今季が初めて夢舞台を狙うシーズン。「周りから“頑張ってね”って言われるから、(五輪が)大きな大会なんだってあらためて感じる」。周囲からの重圧を深刻に受け止めず、「あまり考えすぎないようにしています」と話していたが、4位の中国杯に続いて、本来の姿を見せることはできなかった。
23日のフリーではフリップ―トーループではなく、難度が低いトーループの2連続3回転を入れる予定。「あした(23日)は絶対にやってやるという強い気持ちでやる」。優勝すれば12月5日開幕のファイナル(福岡)に進出できたが、もはや絶望的だ。五輪代表最終選考会となる全日本選手権(12月21日開幕、埼玉)へ、少しでも手応えをつかみたい。
▽GPシリーズ 6大会行われ選手は2大会にエントリー。各大会の1位に15点、2位13点、3位11点、4位9点、5位7点、6位5点、7位4点、8位3点のポイントが与えられ合計ポイント上位6選手がファイナル(12月5日開幕、福岡)に進出。昨季のファイナル進出ラインは男子が24点、女子が22点だった。
※引用しました。
お笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕(37)がかねてから交際していた32歳の英会話講師の女性と22日に結婚したことが分かった。23日、自身のブログで報告した。
山根は「皆さん、この度、お付き合いさせていただいていた彼女と11月22日に入籍させていただきました」と“いい夫婦の日”に婚姻届を提出したと喜びの報告。
お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一(36)が主催した食事会で意気投合し、交際を開始したという。
「色々僕が抜けているところもサポートしてくれる頼もしいパートナーです」と山根はのろけ。さらに「この前初めて会ったそのお店にご飯を食べに行こうと二人で行ったら、もう次のお店が入っていて、なんか残念な気持ちになって二人で笑いました」と幸せそうにつづっている。
婚姻届の保証人は相方の田中卓志(37)が務め、「田中と知り合ってもうほぼ二十年、お互いおじさんになったなぁと思いながら、感動しました」と婚姻届の保証人欄に田中が署名するのを見守る自身の写真を投稿。「田中もすごく真面目でいい奴なのでいい人が現れてくれたら嬉しいのですが」と大きなおせっかいも。
そして「まだまだ未熟な僕ですが、奥さんの事も頑張って支え、応援してくれるファンの方、スタッフの方々の期待に応えられるように、もっともっと頑張って行きますので、応援よろしくお願いします」と締めくくっている。
※引用しました。