ヤクルト入りが決まった真田裕貴投手(29)が29日、都内で入団会見を行った。
元巨人で今季は台湾プロ野球・兄弟でプレー。台湾プロ記録を更新する32ホールドで最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。「新たなスタート。ヤクルトでは来年1年目だがプロでは13年目。自覚を持ってがんがん引っ張っていきたい」と日本球界復帰に向けて決意を語った。
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バイエルン・ミュンヘンMFトーマス・ミュラーは、クラブで3冠を達成した昨シーズンの戦いぶりを誇り、2013年FIFAバロンドールをバイエルンの選手が受賞できる可能性は十分にあると主張している。
先月発表されたFIFAバロンドール候補23名には、バイエルンからミュラーのほかフィリップ・ラーム、マヌエル・ノイアー、フランク・リベリ、アリエン・ロッベン、バスティアン・シュバインシュタイガーの計6人がノミネートされた。
受賞の有力候補はレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナFWリオネル・メッシ、およびリベリの3人だと予想されているが、ミュラーはFIFA公式サイトのインタビューで次のように述べている。
「バイエルンの選手が6人ノミネートされたことには理由がある。僕らの昨シーズンのパフォーマンスが認められ、たたえられたということだよ。僕らの中の一人が受賞者になる可能性は十分にある」
バイエルンは12月11日からモロッコで行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)に欧州王者として出場する。ミュラーはリベリの活躍を予想するとともに、タイトル獲得への意欲を口にした。
「フランクは出場するどの試合でも印象的なプレーを見せることを望んでいる。それだけ良い選手だし、いつもやっていることだからね。モロッコでもそれは同じだと思う」
「このタイトルも絶対に獲得したいと思っている。もう一つのトロフィーを獲得することで、3冠を勝ち取ったシーズンの価値をさらに高めることになるからね。クラブW杯は僕らに欠けているピースだよ」
ブラジルW杯に向けては、ドイツ代表も優勝候補だとして自信を見せながらも、複数のチームに可能性があると語った。
「僕らは優勝候補の一角だけど、3チームか4チームは候補が存在すると思う。でもサッカーには常に運も絡んでくるものだし、予想はいつも難しい。もちろん優勝したいとは思っているけど、保証は何もない」
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11月22日に日本を後にしたポール・マッカートニー(71)。11年ぶりの来日公演は、東京・大阪・福岡の3都市6公演で約26万人を動員した。同伴したのは、3人目の妻になる17歳年下のナンシー・シェベルさん(54)。ツアー中、ポールとナンシーさんの仲睦まじい姿が、各地で目撃されている。
「福岡公演翌日の11月16日、ポールはナンシーさんと一緒に日本に持ってきていた“マイ自転車”でサイクリンも楽しんでいました。福岡城跡を見たポールは『ビューティフル!』を連発していました。ロンドンではサイクリングもままならないみたいで、『このままずっと福岡に住みたいね』と、日本人スタッフにウインクしていましたね」(コンサート関係者)
今回の日本でのツアーの6公演のうち、ナンシーさんが会場に現れたのは最終日の21日のみ。ナンシーさんはその間、ホテルで自分の運送会社の仕事をしていたという。ナンシーさんは、父が創業したアメリカの運送会社の副社長でもあるのだ。しかし、ポールのオフには、2人で東京観光も楽しんでいたようだ。
「16日の夜には、赤坂の老舗の中華料理店の個室で、夕食を食べました。夫妻は2人ともベジタリアンですので、椎茸、貝類、湯葉などを中心に食事を楽しんだそうです」(スポーツ紙記者)
また翌日の17日には、南青山の「ステラマッカートニー」にでショッピングも。
「ナンシーさんが商品を選んでいる間、ポールは妻のバッグを持ってあげていました。ずっと口笛を吹いていましたが、ビートルズの初期の曲が多かったようです」(別のコンサート関係者)
そして20日はナンシーさんの54歳の誕生日。ポールの妻へのサプライズ・プレゼントは、ビートルズの日本人コピーバンドの生演奏だった。宿泊先のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の広間には“ハッピーバースデー・ナンシー”と書かれた緞帳が用意され、客席にはポールとナンシーさんのみ。
全部で19曲演奏されたが、後半に入ると夫妻は曲に合わせてフロアで踊り始めたという。18曲目の『I saw her standing there』では、ついにポールもステージに上がり、妻のために渾身の絶唱。
ラストはちょうど50年前に生まれたポールにとっても忘れがたい曲『抱きしめたい』。目を潤ませながら聴き入っていたナンシーさんは、歌い終わった夫を強く抱きしめると、「ありがとうポール。私は、日本で迎えたこのバースデーを一生忘れない」と言ったという。
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来年1月中旬に第1子を出産予定のタレント・スザンヌ(27)が28日、マタニティフォトを公開した。「MARIA」をテーマに撮影に臨み「途中動いたりして、存在をアピールしているのも初めてで、写真で瞬間を収めてもらえてよかった」と、わが子との“初共演”を喜んだ。
夫で元プロ野球・ソフトバンクの斉藤和巳氏(36)との間にもうけた子宝は男児で「(自分は)あんまり深刻に考えたりするタイプではないので、そういうところはちょっとまねして、明るい感じの子に育ってほしいな。運動神経は旦那さんに似てほしい」と、いいとこ取りを望んだ。
29日から女性向けサイト「MUSE&Co.」(http://museco.jp/)で、撮影風景の動画を掲載する。
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第8話での事実上の打ち切りが決まった川口春奈(18)主演のTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」(木曜後9・00)の第6話が28日に放送され、平均視聴率が3・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日、分かった。
今世紀以降のプライム帯(午後7~11時)で放送された民放の連続ドラマの中で最も低かった前回の第5話3・0%より0・6ポイント上げた。
放送枠の“木曜ドラマ9(ナイン)”は2011年10月クールから国民的ドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」の後番組として新設されたドラマ枠。「夫のカノジョ」は初回4・7%、第2話4・8%、第3話3・7%、第4話は3・1%、第5話は3・0%と低迷が続き、主演の川口が自身のブログや出演イベントで番組PRをアピールなど異例の展開を見せるも、TBS側は12月12日放送の第8話での事実上の打ち切りを発表した。川口は第6話の放送前も「観てね!」のタイトルでブログを更新し、「撮影も毎日頑張っているよ!今夜は6話です!」などと宣伝していた。6話までの平均は3・9%。
20歳の派遣社員・星見(川口)が上司の麦太郎(田辺誠一・44)の妻・菱子(鈴木砂羽・41)に夫の浮気相手と誤解され、もみ合っているうちに、体が入れ替わってしまう痛快コメディー。原作は垣谷美雨氏の人気小説「夫の彼女」。川口は11年に同局深夜枠「桜蘭高校ホスト部」でドラマに初主演し、今回がゴールデン帯の連ドラ初主演となる。麦太郎と菱子の間の息子には、人気子役の鈴木福(9)が演じている。
そのほかの共演は片平なぎさ(54)、柳沢慎吾(51)、山村紅葉(53)ら。
第6話は、石黒(古川雄輝・25)からの告白に中身は菱子の星見は動揺。一方、誰かと電話ばかりして、寝室も別にしている中身は星見の菱子に、麦太郎は浮気を疑い始める。そんな両親の微妙な様子を察した息子・真人(鈴木福)は両親が離婚してしまうのではと気をもんでいた。そんな中、上司の久米(柳沢慎吾・51)から夫婦円満の秘訣を聞いた麦太郎は、菱子をデートに誘う。菱子の家庭を守るため、中身が星見の菱子は麦太郎としぶしぶデートへ。そんな2人を真人と星見の姿をした菱子がそれぞれ尾行して…という展開だった。
※引用しました。