◆中日─巨人(15日・ナゴヤドーム)
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(三)吉川、3(遊)坂本、4(右)長野、5(左)亀井、6(一)村田、7(二)片岡、8(捕)小林、9(投)高木勇=右
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)亀沢、3(一)ルナ、4(右)平田、5(左)和田、6(三)エルナンデス、7(遊)遠藤、8(捕)杉山、9(投)浜田達=左※引用しました!
◇セ・リーグ
【出場選手登録】
▽広島 西原圭大投手
▽中日 浅尾拓也投手
▽DeNA 三嶋一輝投手
▽ヤクルト 館山昌平投手、徳山武陽投手、ユウイチ外野手
【同抹消】
▽広島 薮田和樹投手
▽中日 西川健太郎投手、高橋聡文投手
▽DeNA 大原慎司投手
▽ヤクルト 木谷良平投手、山本哲哉投手、古野正人投手
◇パ・リーグ
【出場選手登録】
▽楽天 西田哲朗内野手
【同抹消】
▽楽天 山崎浩司内野手
※引用しました!
■“バンパイヤ”になりきり表現
高校のダンス部やダンス同好会の全国一を決める「第8回日本高校ダンス部選手権」(スーパーカップダンススタジアム)の全国大会が17、18の両日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。本県からは4~6日の関東・甲信越地区予選大会を勝ち抜いた県立安中総合学園高校(安中市安中)が、2~9人でダンスを披露する「スモールクラス」への出場を決めており、メンバーらは夏休み返上で練習に明け暮れている。(椎名高志)
同校ダンス部は顧問を務める青木一由教諭(37)が7年前に同好会として立ち上げた。活動は年々活発となり、現在では36人の部員が汗を流している。同選手権が全国大会を開催するようになった平成23年以降、5年連続で全国進出を果たしているが、これまで入賞経験はない。だが今シーズンから開催された全日本高校ダンス部コンペティションでは東日本予選を制覇するなどその実力は折り紙付きだ。
今回のメンバーは2、3年生24人から部内オーディションで選ばれた9人。10人以上で演じる「ビッグクラス」にもエントリーしたが、こちらは予選突破を果たせなかった。部長の大前実沙さん(17)は「9人ひとりひとりのスキルが求められるが、高校生らしい笑顔とパフォーマンスで日本一を取りたい」と言い切る。
振り付けのテーマは「バンパイヤ」。吸血鬼の衣装やメークも施し、スピード感あふれるヒップホップによって音をつなぎ合わせた2分28秒で“バンパイヤの日常”を表現する。
「演技のキレと(演技者全員が同じ振りをする)ユニゾンが武器」という青木教諭。「一般のダンサーが出る場でも戦えるようにしようというのがウチのコンセプト。自分たちの踊りを表現しきれればいい」と話している。
「スモールクラス」の決勝は17日で、45校が競い合う。※引用しました!
◇セ・リーグ 巨人7-2中日(2015年8月14日 ナゴヤD)
帰ってきた古巣の本拠でヒーローになった。巨人のユニホーム姿で3安打2打点と打線をけん引した吉川は「三塁側(ベンチ)は少し違和感があるかなと思います。バットでは少しは成長した姿を見せることができたかな」と笑った。
中日戦では初の先発出場。まずは左打席だ。初回1死から左翼線二塁打で阿部の先制打を呼び込み、3―1の4回には2死二、三塁から詰まりながらも三塁頭上を越える2点二塁打。「気持ちで打てたヒットでした」。右打席でも8回に右前打し、今季2度目の猛打賞。昨季は途中から右打ちに専念したが、巨人では再び両打ちに挑戦。両打席で放った3本はいずれも清水打撃コーチと取り組んできた逆方向への打球で「あしたからも自信を持って入れる」と胸を張った。
昨オフ、22歳の若さで中日を戦力外となった。巨人入団が決まるまでの約2週間。秋季キャンプが行われていたナゴヤ球場で、練習の邪魔にならないように早朝と夕方以降に黙々と汗を流した。チーム関係者から「球団の選手以外は使わないでくれ」と厳しい言葉を浴びせられたこともあったが、「すみません。自分にも野球人生があるので使わせてください」と頭を下げた。昨年までプロ4年間で記録した安打はわずか4安打。どん底からはい上がった背番号68は「プロ野球の世界に入れたことは中日ドラゴンズのおかげなので、感謝しています」と話した。
吉川を4戦連続で三塁で先発起用した原監督は「本人も感慨深いものがあるのではないでしょうか。見事な活躍。戦いざまが良い風景として映っています」と称えた。吉川は守備では2、9回に一塁へ悪送球し「ナゴヤ球場でもずっと怒られていたところ。自分に足りない部分」と猛省しながら「まだまだ若いので目の前のプレーを必死にやるだけです」。その表情には充実感が浮かんだ。(青木 貴紀)
◆吉川 大幾(よしかわ・だいき)1992年(平4)8月21日生まれ、大阪市出身の22歳。PL学園では2年時に春夏連続で甲子園に出場し、同年秋から主将。10年ドラフト2位で中日入団。14年オフに戦力外となり巨人入り。1メートル75、73キロ。右投げ両打ち。
≪15年ぶり3度目≫巨人が中日に勝ち、ヤクルトが阪神に敗れたため、巨人は8日以来の単独2位に浮上した。ナゴヤドームでは5月22日から1分けを挟み5連勝。巨人が同球場で5連勝は00年4月4日~6月3日、同年7月28日~9月3日に次ぎ15年ぶり3度目の最多記録になる。なお、中日戦の通算勝利は999勝目。阪神戦(1009勝)に次ぐ1000勝まであと1勝となった。※引用しました!
男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードの錦織圭(日本)が第7シードでBIG4の一角であるR・ナダル(スペイン)を6-2, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト4進出を決めると同時に、ナダル戦の連敗を7でストップし初の白星をあげた。
第1セットから速いテンポで打ち込み、試合を展開した錦織は、完全に主導権を握り果敢に攻め込んだ。その後、第2セットでナダルに1度のブレークを許すも、自身のペースを崩さなかった錦織はストレートで勝利した。
錦織とナダルは過去に7度対戦していたが、錦織はナダルに全敗しており、BIG4の中で唯一勝利したことがなかった。しかし、今回は8度目の対戦にして、初めてナダルから勝利した。その他のBIG4ではN・ジョコビッチ(セルビア)とR・フェデラー(スイス)に2勝、A・マレー(英国)に1勝している。
先日行われたシティ・オープンでは今季3度目の優勝、キャリア通算10勝目をあげた。
準決勝で錦織は、第2シードのマレーと第10シードのJW・ツォンガ(フランス)の勝者と対戦する。
一方、錦織に初の敗戦を喫した元世界ランク1位のナダルは、今季3勝をあげているものの、グランドスラムとマスターズ大会無冠とビッグタイトル獲得には至っていない。
過去のロジャーズ・カップでは2005・2008・2013年に優勝しており、今回は今季初のマスターズ大会優勝と大会4度目のタイトル獲得を狙っていたが、準々決勝で錦織に初の敗戦を喫し4強入りとはならなかった。
【錦織圭 vs ラファエル・ナダル 過去の対戦成績】
<2015年>
・ロジャーズ・カップ準々決勝 錦織圭 6-2, 6-4 R・ナダル
<2014年>
・ムチュア・マドリッド・オープン決勝 錦織圭 6-2, 4-6, 0-3 RET R・ナダル
<2014年>
・全豪オープン4回戦 錦織圭 6-7 (3-7), 5-7, 6-7 (3-7) R・ナダル
<2013年>
・全仏オープン4回戦 錦織圭 4-6, 1-6, 3-6 R・ナダル
<2012年>
・ソニー・オープン男子4回戦 錦織圭 4-6, 4-6 R・ナダル
<2011年>
・ソニー・オープン男子2回戦 錦織圭 4-6, 4-6 R・ナダル
<2010年>
・ウィンブルドン1回戦 錦織圭 2-6, 4-6, 4-6 R・ナダル
<2008年>
・AEGON選手権3回戦 錦織圭 4-6, 6-3, 3-6 R・ナダル
※引用しました!
ホステスのアルバイト経験を理由に一時内定を取り消された日本テレビの新人、笹崎里菜アナウンサー(23)が、同局系「シューイチ」(日曜午前7時30分)で番組初レギュラーを務めることが14日、分かった。9月から番組に登場予定。日曜朝の新たな顔として加わる。
入社前から話題を集めた笹崎アナが、入社5カ月で朝の情報番組に抜てきされる。関係者によると、9月から「シューイチ」にレギュラー出演の予定。早ければ6日から、日曜朝の顔として登場しそうだ。
笹崎アナは、13年9月に日本テレビアナウンサーの内定を受けた。入社前研修を受けたが、昨年3月に東京・銀座のクラブでのアルバイト経験を報告。同5月に「アナウンサーに必要な清廉性に欠ける」と内定を取り消された。その後、日本テレビを相手に「地位確認請求」の訴訟を起こし、和解成立で入社を勝ち取った経緯がある。しかし、騒動中から「キー局15年入社内定組NO・1の美貌」と評判だった。
◆笹崎里菜(ささざき・りな)1992年(平4)4月16日、神奈川県生まれ。11年、東洋英和女学院大1年時にミス東洋英和学院。15年3月に同大卒業後、同4月に日本テレビ入社。趣味はキックボクシング、ハンモックヨガ、料理教室、書道、映画鑑賞。特技はクラシックバレエなど。160センチ。B型。※引用しました!