スポーツ報知で巨人コラム「ズバッとG論」を連載中のタレント・ビビる大木(40)が27日、「待望の第1子が誕生しました!」という喜びの声を本紙に届けた。
この日の昼過ぎに妻で歌手のAKINA(30)が女の子を出産。パパになった実感をじわじわとかみしめているという。
2人は13年4月に結婚。今年4月に妻の妊娠を公表した際、大木は「僕が家にいる以上、チャンネルは常に巨人戦になる。大きくなったときに『父の影響で自然と巨人ファンになっていました』とコメントするようにしたい」と宣言していただけに、熱烈G党への“英才教育”がスタートする。巨人が負けると自宅ではふて腐れてしまうというビビる。イクメンになるためには巨人の逆襲が不可欠といえそうだ。※引用しました!
ヤクルトとの“東京ダービー”で3連敗を喫した巨人。同一カード3連敗は今シーズン7度目で、5連敗は2度目。2日続けてスコアボードには0の文字だけがキレイに並び、「見ての通り」と原監督は足早に球場を後にした。
ここ5試合の得点は1・1・2・0・0と、打線の不振が深刻。苦しい戦いを強いられているが、それでもまだ首位と3ゲーム差の3位につけている。「自力優勝が消滅」という文字面ほどの絶望感はなく、4連覇への道が閉ざされたということもない。
いろいろあった結果、最終的にはきっちりと上に来ているという巨人の底力は今年も発揮されるか。なにかと暗い話題が先行している巨人の中において、ここから先を見据えた中で見えたポジティブな要素をまとめた。
(1)今後の日程は...
巨人は8月27日までで119試合を消化。今シーズンも残すところ24試合となった。ホーム・ビジターの内訳は12試合ずつでちょうど均等。本拠地で15の貯金を作りながら、敵地では15の負け越しを作っている巨人にとって、いかにビジターゲームの黒星を減らせるかがカギを握りそうだ。
今後はヤクルトとDeNAとの試合が6試合ずつ残り、中日と阪神が5試合ずつ、広島とは残すところわずかに2試合しか残していない。今シーズン9勝14敗と大きく負け越す広島との試合が残っていないのはプラスに働くだろう。
終盤の連戦も今のところは最大で7となっており、12連戦の広島や10連戦の阪神といったところよりはいくらかゆとりがあるという点も追い風となる。
(2)上位チームに強い左右の助っ人
4連覇へ向けて重要になってくるのが上位陣との直接対決。阪神とは5試合、ヤクルトとは6試合を残しており、こことの戦いは全て勝つくらいの勢いで行きたいところ。そこで頼りになるのが左右の助っ人、アーロン・ポレダとマイルズ・マイコラスの2人だ。
開幕前から序盤戦では不安を露呈する部分も少なくなかったが、中盤以降はローテーションの一角としてチームを支えてきた2人。特に上位につけるライバル・阪神とヤクルトに対しての好投というのが光っている。
▼ 対阪神
ポ レ ダ 5試合/4勝1敗 防御率2.43
マイコラス 4試合/3勝0敗 防御率0.93
▼ 対ヤクルト
ポ レ ダ 4試合/1勝1敗 防御率1.81
マイコラス 2試合/2勝0敗 防御率0.60
勝ち頭のマイコラスが「右前腕部の張り」により登録抹消となっている点は気がかりであるが、この2人が万全ならば逆転のチャンスは大いにある。9月・10月は助っ人コンビに注目だ。
(3)終盤の強さ
セ3連覇王者の、王者たる所以が最終盤での強さ。「なんだかんだ」で上位フィニッシュを果たす要因にもなっているのが、9月・10月の戦い方である。
巨人は07年から昨年まで8年連続で9月・10月の月間成績で勝ち越しを決めている。期間中の勝率は.631でを誇っており、最終盤での戦い方を熟知していると言える。今年も最後の一伸びで差しきる可能性は充分にあるだろう。
▼ 07年以降の9月・10月の勝率ランキング
巨人 .631(140-82-12)
中日 .570(126-95-11)
ヤクルト .500(126-126-10)
阪神 .475(114-126-9)
広島 .456(109-130-5)
DeNA .388(97-153-9)
※引用しました!
女優、篠原涼子(42)が、10月スタートのフジテレビ系ドラマ「オトナ女子(仮)」(木曜後10・0)に主演することが27日、分かった。男に振り回される3人の女性が夢をかなえるため奮闘する物語で、“あげまん”ながら自身は幸せになれない40歳独身OLの主人公をキュートに演じる。リアルなアラフォー女子役に定評のある篠原は「全国の女子の皆様には、ぜひご覧いただきたいな」と熱演を誓った。
一昨年4月期放送の同局系主演ドラマ「ラスト・シンデレラ」で、オス化した“おやじ女子”を好演した篠原が、今度は「オトナ女子」でアラフォー女性の共感を呼ぶ。
同作は、ダメな男に振り回される3人の40歳女性が、時に傷つけ、励まし合いながら幸せをつかむため奮闘する大人の恋愛物語。脚本は、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などを手掛けた尾崎将也氏で、大人になっても女子であることをあきらめたくない切実な姿を泣き笑いで描く。
篠原演じる亜紀は、仕事をバリバリこなす40歳の独身OLで、一見“デキる女”に見えるが、恋愛では相手に尽くしすぎ、幸せをつかめない“残念な女”。付き合った男を出世させる“あげまん”ながら、最終的には「お前はひとりで生きていける」とフラれ、本音は2人の親友と飼い猫にしか話せないというキャラクターだ。
篠原を起用した中野利幸プロデューサーは「女性たちが元気になるドラマなので、篠原さんの太陽のような明るさと共感性は不可欠」と熱く語る。
主人公が気になる“オトナ男子”を演じるのは江口洋介(47)。独自の恋愛哲学を持つ偏屈な脚本家で、亜紀の仕事の依頼を断るなど犬猿の仲だったが、次第に意識し合っていく。
篠原と9年ぶりに共演し、連ドラでは初顔合わせとなる江口は「熱量のある恋愛ドラマを一緒に作り上げていけたら」と気合が入る。
「ラスト・シンデレラ」以来、2年半ぶりに同局連ドラに出演する篠原は「今回のドラマのテーマのひとつは“女子は何歳まで女子なのか”。私は女子はいつまでも女子と思っておりますので、全国の女子の皆様には、ぜひご覧いただきたいな」とアピールする。篠原の熱演で“オトナ女子”が流行語になる?!※引用しました!
インテルが長い長い戦いに遂に終止符を打つことになりそうだ。27日、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』はヴォルフスブルクのFWイバン・ペリシッチ獲得に迫っていると報じている。
モンテカルロでペリシッチ移籍についてインテルとヴォルフスブルクは合意に向けて近づいているようだ。インテルのマルコ・ファッソーネGMは「楽観的に慎重に仕事を進めているよ。明日もう一度交渉する」と明かしている。
ヴォルフスブルクはペリシッチに対して移籍金2000万ユーロ(約28億円)を求めているが、インテルは1300万ユーロ(約18億円)で決着させたいと考えている。果たして移籍は実現するのだろうか。※引用しました!
◆巨人―中日(28日・東京ドーム)
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)亀沢、3(三)ルナ、4(右)平田、5(左)和田、6(遊)エルナンデス、7(一)森野、8(捕)杉山、9(投)ネイラー ▽投・ネイラー=右
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(右)長野、6(左)アンダーソン、7(三)村田、8(捕)小林、9(投)高木勇 ▽投・高木勇=右※引用しました!