19日の巨人戦(東京ドーム)に3-12で大敗した阪神は、巨人の喜びパフォーマンスに怒り心頭。今季8敗(2勝)となった“東京ドーム恐怖症”も深刻化している…。
理由は前日18日の試合の3回二死満塁で走者一掃の二塁打を放った巨人・村田が塁上で突如、両手を広げて手のひらを上に向け、巨人ベンチに向かって首をヘラヘラと左右に振るポーズを披露したことだ。
片岡らを中心に巨人サイドが考案した喜びの珍パフォーマンスだったが、阪神サイドは、これにカチン。「あれはさすがに、ちょっと…。ポーズ的に挑発的すぎるでしょ。今日はウチがやり返さないといけない。みんな燃えているよ」と、球団関係者は怒りをあらわにした。
しかし、そんな思いも空回り。4回まで無安打投球と完璧だった先発・能見が突如、5回に6安打6失点と炎上。救援陣の歳内、山本まで揃ってボカスカ打ち込まれ、打者17人、約50分間に及ぶ10安打の猛攻を受け、球団ワーストとなる1イニング12失点。片岡には、あの“問題ポーズ”をやられ、まさに踏んだり蹴ったりだ。
これで東京ドームでは今季2勝8敗。あるコーチは「(5回は)3―0とリードしている場面なのに、1点取られてからウチの投手陣は外一辺倒の逃げの投球になった。その瞬間に巨人打線は逆方向に決め打ちしてきて術中にハマった。(苦手の東京ドームを)意識しすぎてしまった。何とかしないと…」と嘆く。
昨季も勝負どころが続いた8月以降の東京ドーム決戦で、阪神は2勝4敗と、ずっこけた。ある主力選手は「去年見せつけられた巨人の強さは頭の中にある。ここから巨人が上がってくるというのは、みんな思っている」。
試合前の巨人への怒りのパワーは、どこへやら。それどころか“東京ドーム恐怖症”を悪化させた阪神。和田監督は「こんなことでバタバタすることはない。とにかく一戦一戦、集中するだけ。以上!」と語気を強めたが、今季東京ドームでは、まだ3試合残っている。このままではマズい。※引用しました!
タレントのおのののか、声優の池田秀一が20日、都内にて「相模屋食料 新型Gとうふ発表会・試食体験会」に出演。おのが、池田の演技に感激した。
豆腐専業メーカー・相模屋食料は、アニメーション「機動戦士ガンダム」とコラボした商品(Gとうふ)の第4弾として、モビルスーツ「ドム」を形取った「トリプル・ドムとうふ」(マイルドチョコ風味、ビターチョコ風味、ミルクチョク風味)を8月21日より発売する。
「黒い三連星」と呼ばれるドムのパイロットたちによる攻撃体系「ジェット・ストリーム・アタック」をモチーフとする同商品。試食したおのは、「おいしい!」を連発し、「これでヘルシーなお豆腐というのが信じられないくらい」、「冷蔵庫に常備しておきたいです」とすっかり味の虜になった様子。
そんなおのだが、池田が「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する人気キャラクターのシャア・アズナブルの声で「チョコとうふの栄光を君に!」とイベントを締めると、「すごい! 迫力ありますね。カッコイイ!」と声を弾ませて感激した。※引用しました!
女優の観月ありさが20日、都内で行われた舞台『GS 近松商店』製作発表会見に出席。今年3月に結婚した建設関連会社社長の青山光司氏との新婚生活について聞かれ、「幸せです」と笑顔を浮かべた。
結婚以来、初の公の場への登場とあり、報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、観月は「ありがとうございます」と満面の笑み。「(結婚によって)プライベートのなかでの変化は?」と聞かれると、「すごくよく聞かれるんですけど、独身時代とあんまり変わりなくやらせてもらってます」とうれしそうに明かした。
「幸せを感じてますか?」との問いかけにも、すぐさま「幸せですね、幸せは感じてます」と話すなど、新婚生活が順調であることをうかがわせた。
会見にはそのほか渡部豪太、作・演出を担当した鄭義信氏も出席。同作は、近松門左衛門の『女殺油地獄』と『曽根崎心中』をモチーフとした現代劇。関西の田舎町のガソリンスタンド(GS)を切り盛りする近松太一・菊子夫婦と、ある事件がきっかけで菊子のもとへ通うようになった若者を中心とした愛憎劇が描かれる。9月27日から10月14日まで、大阪・新歌舞伎座で上演される。※引用しました!
◆巨人─阪神(20日・東京ドーム)
【阪神スタメン】
1(遊)鳥谷、2(二)大和、3(右)福留、4(一)ゴメス、5(左)マートン、6(三)今成、7(中)江越、8(捕)鶴岡、9(投)藤浪 ▽投・藤浪=右
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(右)長野、6(左)亀井、7(三)村田、8(捕)小林、9(投)菅野 ▽投・菅野=右※引用しました!
◇第97回全国高校野球選手権決勝 東海大相模10―6仙台育英(2015年8月20日 甲子園)
創設100年の節目を迎えた第97回全国高校野球選手権大会の最終日は20日、甲子園球場で決勝戦が行われ、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を10―6で下し、45年ぶり2度目の夏全国制覇を果たした。
東海大相模は初回、先頭の千野が中前打で出塁。ゴロで二進すると3番・杉崎の中越え二塁打、4番・豊田の左前打と2本連続適時打が飛び出し2点を先制した。3回には杉崎からの4連打で2点を追加。その裏3点を奪われ1点差に迫られたが、4回には2番・宮地、豊田の適時打で2点取ってリードを3点とした。
6回に同点に追いつかれたが、同点で迎えた9回、9番・小笠原が高めに浮いたフォークをフルスイングすると右中間へスタンドイン。先発し6失点と苦しんでいたエースが値千金の勝ち越し弾を放った。勢いづいた打線はこの回5安打で4点を奪い、試合を決定づけた。
小笠原は6回までに9安打を浴び6失点と苦しんだが、7回から無安打投球。161球完投で仙台育英の追い上げを封じた。
仙台育英は2試合連続完投で決勝を迎えた佐藤世の疲労が色濃く、制球が甘くなった。早実打線を手玉に取った宝刀フォークも140キロ台の直球も東海大相模打線にとらえられ、4回までに10安打を浴び6失点。5回からは立ち直り8回までの4イニングを無安打に抑えたものの、9回に勝ち越し弾を浴びたことをきっかけに4失点した。
打線は3回、敵失で出塁した走者を二塁に置き、2番・青木が中前適時打。そこから3番・平沢、4番・郡司、5番・百目木と連打が続き3点を返した。6回には四球と2安打で1死満塁の好機を作り、佐藤将が中越えの走者一掃三塁打を放ち同点に追いついた。9回表に4点を奪われるとその裏は三者凡退に終わり、東北に優勝旗を持って帰る夢はかなわなかった。※引用しました!
タレントの佐藤江梨子(33)が、今月はじめに第1子となる男児を出産したことが20日、わかった。同日、自身のブログで発表した。
「ご報告」のエントリーで佐藤は「今月のはじめ 57cmの大きな男の子を出産致しました」と報告。「母子ともに健康で先日退院致しました」と明かし「支えて下さった沢山の方々に心から感謝申し上げます」とつづった。
佐藤は今年1月にブログを通じて45歳の一般男性との結婚と妊娠を発表。「私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした」と喜びを伝えていた。
※引用しました!