女優の北川景子(30)が主演を務める日本テレビ「家売るオンナ」(水曜後10・00)の最終回(第10話)が14日に放送され、平均視聴率は13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。
第3話(7月27日)で記録した12・8%を上回り、自己最高記録を更新。有終の美を飾った。
初回12・4%と今期ドラマでトップ発進を切り、第2話は10・1%、第3話で12・8%、第4話は12・4%。今夏の民放ドラマで初回から4話連続2桁キープした唯一の作品だったが、第5話は、同時間帯に放送されたリオデジャネイロ五輪・卓球女子シングルス準決勝「福原愛―李暁霞(中国)戦」が放送されたことも影響した形で、9・5%と初の1桁。それでも第6話で11・6%と盛り返すと、以降も2桁で推移していた。
全10話の平均視聴率は11・6%で2桁をマーク。在宅率が下がり、一般的に数字が取りにくいとされる夏ドラマ。今夏はリオデジャネイロ五輪も重なったが、全話平均で2桁超えと健闘した。
北川演じる不動産会社のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が「私に売れない家はない」と豪語し、どんな客とも売買契約を成功させるお仕事ドラマ。北川にとっては、今年1月にタレントで歌手のDAIGO(38)と結婚してから、初の連続ドラマ主演。脚本は大石静氏、演出は猪股隆一氏、佐久間紀佳氏、山田信義氏。
第10話は、営業所の課長・屋代(仲村トオル)の元に、バーのママ・こころ(臼田あさ美)が泣き付いてくる。店が入っているビルの取り壊しが決まり、立ち退きを迫られたというのだ。屋代は、ビルの空きテナントを埋め、ビルの価値を高めた上で一棟売却をしようとオーナーに提案し、営業課は一丸となってビルのテナント探しに奔走する。そんな中、庭野(工藤阿須加)は足立(千葉雄大)から、万智(北川)の異動の噂を聞き、心を乱す。一方、万智は、かつて有名なバレリーナだった葵(凰稀かなめ)と、彼女の娘カンナ(堀田真由)の家探しを担当する…という展開だった。※引用しました!
赤塚不二夫原作によるテレビアニメ「おそ松さん」のカラ松をフィーチャーした企画が、本日9月15日にKADOKAWAから刊行されたムック「からあげウォーカー2017」で展開されている。
ムックではカラ松が「ソロからあげグラビア」を披露。白鳥ボートに乗りながらからあげを楽しんだり、バットに盛られた大量のからあげを運んだりと、「肉を肉で巻いて食べる肉食系肉」の通り名に恥じない、迫力の写真が楽しめる。またからあげを肉で巻いてしまう驚きの描き下ろしイラストも掲載された。
そのほかにも「からあげウォーカー2017」では女優・新川優愛、声優・下野紘、乃木坂46の橋本奈々未・生田絵梨花、タレント・おのののか、筧美和子らの撮り下ろし「からあげグラビア」も展開。また北海道から沖縄まで、全国250のからあげ店が紹介されている。※引用しました!
◆広島―巨人(15日・マツダスタジアム)
【巨人スタメン】
1(中)長野、2(右)亀井、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)ギャレット、7(二)辻、8(捕)小林誠、9(投)田口=左
【広島スタメン】
1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(一)新井、5(右)鈴木、6(三)ルナ、7(左)エルドレッド、8(捕)石原、9(投)岡田=右※引用しました!