赤塚不二夫原作によるテレビアニメ「おそ松さん」のカプセルトイ「PUTITTO おそ松さん2」が、9月30日にリリースされる。
5月に発売された「PUTITTO おそ松さん」は、PUTITTOシリーズ史上最高の販売数を記録。その人気に応え、6つ子たちの定番衣装「松つなぎ」バージョンの第2弾が登場する。兄弟たちを見守るかのような傍観スタイルのおそ松、フチで焦りまくるカラ松、兄弟に呆れつつ物申したげなチョロ松、エスパーニャンコと一緒の一松、アクロバティックな体勢で決める十四松、かわいい角度を熟知している自撮りマスター・トド松の全6種がラインナップされた。カプセルトイのほか、ブラインドBOX版も用意されている。※引用しました!
◇大相撲秋場所6日目(2016年9月16日 東京・両国国技館)
大相撲秋場所6日目は16日、東京・両国国技館で行われ、2横綱2大関を破り5連勝中の平幕・隠岐の海はこの日も大関に土を付け6連勝。大関以上で唯一無敗の豪栄道も6連勝。17日は全勝同士の両者の取組が行われる。
初日から大関以上に4連勝と勢いに乗る隠岐の海は、大関・琴奨菊との取組。土俵際でも粘り強く耐え抜き、小手投げでまたも格上相手に白星。2横綱3大関を破る6連勝を飾った。
取組後には「勝ち越しまでもう少しなので、一番一番頑張ります」と早くも次戦を見据え、連日の快挙にも「余裕はないです。反省して次につなげたい」とあくまで謙虚だった。
カド番から優勝を目指す豪栄道は、高安との取組。突っ張りが応酬する激しい相撲となるも、寄り切りで6連勝を守った。17日に隠岐の海との取組が行われ、全勝同士の直接対決となる。
綱獲りへ負けられない大関・稀勢の里は、正代との取組。立ち合いから指し手争いを制し寄り切りで4勝2敗とした。
2場所連続優勝を目指す横綱・日馬富士は、平幕・貴ノ岩に格の違いを見せつけ押し倒しで5勝1敗。3勝2敗の横綱・鶴竜は魁聖を退け上手ひねりで4勝2敗とした。※引用しました!
AKB48島崎遥香(22)が、グループから卒業する意思を固めていることが15日、分かった。選抜総選挙でも常に上位に入るエースが、次のステップに進むための決断をしたようだ。この日は、46枚目のシングル(11月16日発売、タイトル未定)で島崎がセンターを務めることも発表され、同曲が最後のセンター曲になる可能性もありそうだ。
島崎はこの日、横浜アリーナで行われたAKB48のコンサートに出演。アンコールで、新曲のセンターに選ばれたことが発表された。心境を聞かれた島崎は「恐れ多いんですけどね。聞くところによると、アゲアゲソングと聞いています」とつぶやいた。HKT48指原莉乃(23)からは「こんなに本人はサゲサゲなのに!?」と突っ込まれると、「サゲサゲにならないように、アゲていこ!」と軽く力を込め、笑いを誘っていた。ほほえましいワンシーンだが、実は心の中では、卒業の意思を固めているようだ。
日刊スポーツの取材では、この夏を終えて、親しい友人らに「AKB48を卒業する決心がついた」などと明かしているという。昨年の日本レコード大賞優秀作品賞シングル「僕たちは戦わない」でセンターを務め、「ぱるる」の愛称で知名度も高い、現エースの卒業は、大きな反響を呼びそうだ。
実は、今月12日から放送されている「バイトル」の新CMが、意味深な内容となっていた。カフェ店員を演じる島崎が、後輩役のHKT48宮脇咲良(18)から「ぱるるさん、やめちゃうんですか?」と尋ねられ、すがすがしい笑顔で「ここでいろいろ経験して、やりたい夢が分かったの。だからやめるんじゃなくて、卒業だよ。次へ進むことに決めた」と答えている。すると、グループ総監督の横山由依(23)や渡辺麻友(22)指原らが「応援してるよ」。今の島崎の心境と現状をにおわす内容だった。
このタイミングでソロセンターに選ばれたことも意味深だ。ここ3年の選抜総選挙の順位は7~9位を推移しており、人気は安定も、特別躍進したわけでもない。AKB48は意味のないセンター起用はしないだけに、島崎の卒業を裏付けていると言えそうだ。
秋元康総合プロデューサーへの報告が済んでいるかは不明だが、AKB48恒例のサプライズな仕掛けもにおう。かつてNHK紅白歌合戦の生放送中に大島優子が卒業を発表。選抜総選挙で篠田麻里子や小嶋陽菜が卒業を表明した。島崎も、既に卒業へのプランが進行している可能性もある。
以前から「夢は女優」と話しており、ドラマや映画の出演も増え、10月からはテレビ朝日系主演連続ドラマ「警視庁ナシゴレン課」もスタート。活躍の場を増やしている。今年6月の総選挙には「今年が最後」と言って出馬。ランクイン後のスピーチでは「正直、卒業も考えていました」と吐露していた。※引用しました!
日本でも大ヒット公開中のDCコミックスの悪役が集結するアクション大作『スーサイド・スクワッド』で主役級の活躍を見せるヒロイン、ハーレイ・クインの単独主演映画が製作されることが明らかになった。The Hollywood Reporter が報じた。
『スーサイド・スクワッド』でウィル・スミスふんする最強のスナイパー、デッドショットや、ジャレッド・レトー演じるアメコミ界きっての有名悪役ジョーカーに引けを取らず、一度目にしたら忘れられないポップでキュートなコスチュームとともに、人気を博している悪カワヒロインことハーレイ・クイン。その人気ゆえに単独主演映画を期待するファンの声も多く、この度ついにその映画化が決定した。恋人であるジョーカーとの絡みがさらに描かれるのかなど、期待が高まるばかり。マーゴットは製作総指揮にも名を連ねるとのこと。
というのも、米ワーナー・ブラザースは、女性キャラクターを主人公にした作品を増やしたい考えがあり、マーゴットの映画製作会社 LuckyChap Entertainment とファーストルック契約(スタジオが企画開発費用を支援する代わりに、優先的にプロデューサーや監督の企画を製作・配給できるというもの)を結んでいる。その契約により、マーゴットは本作に加え、実在した悲劇の空中ブランコ乗り、リリアン・レイツェルを描いたディーン・N・ジェンセン著の「Queen of the Air: A True Story of Love and Tragedy at the Circus」を映画化する作品でも主演と製作総指揮を務める。26歳にして自らの実力でキャリアを切り開いているマーゴット。今後の活躍から目が離せそうにない。※引用しました!
<プロボクシング:WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ>◇12回戦◇エディオンアリーナ大阪
元世界2階級王者の長谷川穂積(35=真正)が、WBC世界スーパーバンタム級王者ウーゴ・ルイス(29=メキシコ)にTKOで勝利し、3階級制覇を達成した。
日本人最多16度目となる2年5カ月ぶりの世界戦となった長谷川は、WBCバンタム級王座から陥落した10年4月モンティエル戦以来5年5カ月ぶりの王者返り咲き。世界で3番目の高齢3階級制覇、日本人最年長世界奪取と記録ずくめの勝利を挙げた。
長谷川は「ここまで長かったです。この対戦を受けてくれたルイス選手にまず、尊敬の念を込めてみなさんから拍手してほしい。夢みたいです。前半どうかなと思ったら取られて、戦い方悩んだんですが、セコンドを信じて戦った。チームの勝利です。負けたら引退と決めて臨んで、そう決めた選手は負けると言われてたんで、勝てて良かったです」と喜びを話した。
序盤は互いに探りながらの展開。1回に偶然のバッティングで長谷川に減点もあり、4回終了時点では1-2とルイスが優勢だった。5回にルイスが動いた。果敢な攻めを見せると、長谷川も反撃し、一転して激しい流れになった。7回には偶然のバッティングで、今度はルイスに減点があった。8回には、焦りの見え始めたルイスが手数を増やして積極的に攻撃を仕掛ける。この段階で長谷川が2-1で優勢と逆転した。9回終了後、ルイスが棄権した。
元世界2階級王者の長谷川は、今回を「ラストチャレンジ」と明言していた。試合後は今後について「今終わったばかりなので。この試合にかけていたので、少しゆっくりさせてほしい」と話した。※引用しました!
◆巨人―ヤクルト(16日・東京ドーム)
【ヤクルトスタメン】
1(中)坂口、2(三)川端、3(二)山田、4(左)バレンティン、5(一)鵜久森、6(右)雄平、7(遊)西浦、8(捕)中村、9(投)デイビーズ=右
【巨人スタメン】
1(中)長野、2(右)亀井、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)ギャレット、7(二)辻、8(捕)小林誠、9(投)内海=左※引用しました!