人気グループ・嵐の最新シングル「Power of the Paradise」(9月14日発売)が、発売初週に42万2000枚を売り上げ、9月26日付オリコン週間シングルランキング(集計期間=9月12日~18日)で初登場1位を獲得した。
シングル1位獲得作品数を通算46作目に伸ばした嵐は、同記録においてB’zの通算48作に迫るアーティスト歴代2位につけている。また同・連続獲得作品数も「PIKA★★NCHI DOUBLE」(2004年2月発売)より39作連続とし、同じくB’zの48作連続に次いで同歴代2位の座をキープしている。
今作は、嵐にとって通算50作目となるシングル。表題曲はメンバー・櫻井翔がメインキャスターを務めた日本テレビ系『リオデジャネイロ2016』のテーマソングに起用された応援ソングで、日本中を歓喜の渦に巻き込んだアスリートの祭典を盛り上げた。※引用しました!
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」が、2017年7月1日から日本で公開されます(全米公開は同年5月26日から)。
「Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales」の洋題で発表されていたシリーズ最新作。ストーリーはまったく明かされておらず、意味ありげな副題「最後の海賊」の主旨が気になるところです。
主人公ジャック・スパロウ役のジョニー・デップと、ヘクター・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュの、主要キャストは健在。前作「生命の泉」には登場しなかったウィル・ターナーも、再びオーランド・ブルームが演じます。
新キャラクターに、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールが登場。「ノーカントリー」や「007 スカイフォール」で悪役として名を馳せたハビエル・バルデムが演じます。ほかにも、「マレフィセント」のブレントン・スウェイツや、「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラーリオなど、近年注目を集める俳優がキャスティングされています。※引用しました!
◆巨人―中日(21日・東京ドーム)
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)荒木、3(一)森野、4(左)福田、5(三)高橋、6(右)井領、7(遊)阿部、8(捕)杉山、9(投)大野=左
【巨人スタメン】
1(中)長野、2(右)亀井、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)ギャレット、7(二)クルーズ、8(捕)小林誠、9(投)マイコラス=右※引用しました!
フジテレビの森本さやかアナウンサー(38)が21日、同局の「とくダネ!」で19日に結婚したことを報告した。
番組最後に小倉キャスターの隣に座った森本アナは「個人的なことで申し訳ないんですけど、9月19日月曜日に結婚しました」と報告すると、スタジオは割れんばかりの拍手に包まれた。
笠井アナは「誰も知らなかった」と驚くと、コメンテーターの深澤真紀も「朝、結婚しましたと言われたので、誰と?じゃなくて、誰が?と聞いてしまった」とコメント。森本アナも「報告をしにいくと、皆さん最初にうそ!って言うんです。いかに結婚しなさそうに見えていたかと…」と苦笑した。
唯一事前に報告されていたという小倉キャスターは「少し年下の男性なんですよ。すごいカッコいい男性で」と説明。「2年ぐらい付き合ってたんだっけ?」と突っ込まれると「1年ちょっとです」と笑顔で答えていた。
最後には小倉キャスターから「(菊川)怜ちゃんがショック受けてます」といじられた菊川が「おめでとうございます!」とひときわ大きな拍手を送っていた。
森本アナは番組終了後、FAXでマスコミ各社へ結婚を報告。お相手は35歳の一般男性で、共通の知人を通じて知り合ったという。「結婚後も日々支えて下さる皆様への感謝を忘れず、責任を持って仕事に向き合って参ります。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントを発表した。挙式、披露宴に関しては未定。
森本アナは2001年4月にフジテレビ入社。「FNNスーパーニュース」「ワッツ!?ニッポン」などに出演し、2006年10月から「とくダネ!」でプレゼンターを担当している。※引用しました!
オリックスは21日、小松聖投手(34)が、今季限りで現役を引退すると発表した。22日に引退会見を行う。
小松は06年ドラフトの希望枠でJR九州からオリックスに入団。07年に初勝利を挙げ、先発に本格転向した08年には15勝3敗3ホールドと大ブレークした。球団では95年の平井以来となる15勝で、チームの2位躍進に貢献。クライマックスシリーズ第2戦に先発するなど活躍し、文句なしで新人王にも輝いた。
さらに09年にはWBC日本代表にも選出され、日本の連覇に貢献。96年の日本一以来、リーグ優勝のないオリックスでは、数少ない「ビール掛け」経験者で、エースとしての成長を期待された。
だが、自身初の開幕投手を務めた09年4月3日のソフトバンク戦で5回7失点と結果が出ず。その後も先発と中継ぎの両方で再生を図ったが苦しみ、3勝を挙げた12年を最後に白星を挙げられなかった。若手の台頭に押し出され、13年からは中継ぎに転向。今季は6月18日に2度目の出場選手登録抹消してから1軍昇格はなく、3試合で0勝1敗だった。
お立ち台では、当時一世を風靡(ふうび)したものまねタレントである山本高広の「キターッ!」を叫ぶなど、明るい性格でファンからも愛された。一方で後輩にもあえて厳しいことを言うなど投手陣のまとめ役で、現在の投手陣では岸田と並び最年長だった。一時代を築いた右腕が、また1人グラウンドを去ることになった。※引用しました!
大相撲秋場所11日目(21日、両国国技館)初日からただ一人勝ちっぱなしの大関豪栄道が、綱とりに挑む大関稀勢の里を渡し込みで破り、連勝を11に伸ばした。1敗の横綱日馬富士は関脇高安に突き落とし、同じく1敗の平幕遠藤も平幕玉鷲に突き落としで敗れ、ともに2敗に後退した。
豪栄道は、立ち合いから稀勢の里に突かれ守勢に。バランスを崩す場面もあったが、何とか回り込むようにしてかわすと、稀勢の里の脇が開いた一瞬をつくように一気に中に潜った。最後は左手で稀勢の里の右足を取って渡し込んだ。豪栄道は取組後、「最終的に右が入ったのが良かった。明日以降、一日一番頑張ります」と4連敗中だった苦手の大関に勝ち、ほっとした様子だった。
これで全勝の豪栄道を追う1敗がいなくなり、2敗で日馬富士、高安、遠藤が追う展開となった。※引用しました!