JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

隕石は滑空するか

2012-06-07 19:28:04 | Weblog
右側を前にして滑空すると仮定しての話。 底面は平らで、前の部分は上向きに角度がつき、中央がやや凹んでいます。 凹みの真ん中に、渦を巻く空気が掘ったのでしょうか、アズキ豆がすっぽり入るくらいの穴が開いています。 上面は屋根のような形をしています。ずんぐりですが滑空しそう。 数日前から、次は隕石しかないなと、隕石の見分け方をネットで調べていました。 何と目に飛び込んできたのは、その翌日です。 見分 . . . 本文を読む
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白いキンバーライト

2012-06-07 08:52:46 | 北上島地球史
これほどキレイな金の結晶は初めてだ。 でこぼこの面が一つもなく、全面磨いたように平らだ。 金山由来の物とは見えない。石灰岩質の山から落っこちてきたのか。 そなた、もしや白金殿では。 ご無礼の段、平に。 左様な物ではござらぬ。 こちらは、紛れもなくバラスダイヤモンド。 火山が吹き上げたのかな。 2012年9月14日「キンバーライトを求めて」へ。 超塩基性岩は間違いないようですが、成り立ちは . . . 本文を読む
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