JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

自然界はアナログ

2013-02-12 11:10:53 | ファーブルフォト
天然モアッサン石の容疑をかけられている石を割ってみました。
これを見ると石英と橄欖石ではないか。
橄欖石は、比重は3.2 - 3.8。モース硬度は7。

小さくなったので比重を量ってみました、3.3。
硬度は鋼鉄のヤスリを削りますので8以上はありそうですが、
ダイヤモンドヤスリには負けます。

空気に触れたばかりの表面です。


容姿から、モアッサン石と疑われています。


炭素が入っているなら燃えるはず。

上左、燃えている。右、燃え尽きたか。
炭素の量は少ないのか、見た目は、ちょっと茶色になったか。

結晶化の仮説に従えば、石英系ということになりますが。

比較的浅い所で結晶化したのかな。
一発、ガツンとやってみるか。何かになりそうだ。

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