JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

精巣上体尾部

2008-08-12 10:47:55 | 昔々
精管の始まりの部分を精巣上体尾部と言うそうだ。
岩盤浴で有名な温泉がある。
地面から熱線が出ていて、地面は結構熱く、悪い箇所があると内部からやけどをするそうだ。
癌が治るということで全国から大勢の人が集まる。
だが、男性不妊症になるので若い人は行かない方がいいと聞いたことがある。

私は45度くらいの熱い湯が好きで、湯船の縁に腰掛け1時間ほど足湯をしていた。
縁に腰掛けると、卵の下の部分、医学的には精巣上体尾部と言うそうだが、ここがお湯に触れる。
大して熱いとも感じず1時間も卵の下が湯に浸かることになるが、
たんぱく質が温泉卵状態になり、精管を閉塞させるということが起きるようだ。
尾部がコチンコチンになっていた。揉み解したら、無事開通。
帯状疱疹など、2年間の体調不良はここから始まっていたのかもしれない。

戻って、地面に座るとやはり精巣上体尾部が地面に触れる。
同様のことが起きても不思議は無い。
大事な身を温泉卵にしないよう、しっかりつかんで、ご用心、ご用心。

・・・・・・・

2010年5月全面復旧。

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