JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

お金を捨てる

2015-08-21 22:17:29 | 縄文のペルシャ人
岩洞ダムで走り回っています。

私は泥だらけになってほしくないのですが、ワンコはここが一番好きなようです。

今日の発掘品は寛永通宝と十銭、調べたところ、
http://www.hamajima.co.jp/rekishi/qa/a14.html
≪戦後の1953(昭和28)年に,お金の単位が改められ,円より下の銭・厘がなくなりました。 このとき,寛永通宝は完全に通用停止になったのです。≫
http://homepage3.nifty.com/redpepper/round/10sen_suzu.htm
≪発行/通用禁止 昭和19年/昭和28年≫

おもしろいことに、どちらも流通が終わったのは昭和28年です。
寛永通宝が昭和28年まで使われていたとは、ちょっと驚き。
捨てられたお金かな。

終戦後、ここには開拓のために入植した村があったのだろうと推理します。
ヤジリと土器が出ますから、その頃も人が住んでいたのだろうと思います。
ところが、縄文から昭和までの間、人が住んでいた形跡がありません。
薮川の冬は厳しいですから、暖房器具がなかった時代、
住める環境ではなかった、はありえます。
では、縄文の頃は、暖かかったのか、なぜ、と悩みます。

このまま温暖化が進めば、薮川は住みやすい所になるかもしれない。

もう一つ、

地球史を調べていると、水はどこへ行ったのだろうと感じます。
石炭紀の頃、北上盆地は浅い海だったのではないかと思えます。
温暖化が進んで、海水面が上がったとして、果たして、
北上盆地まで水位が上がるだろうかと、
氷以外の何か、水位が高かった要因はないのか。

化石燃料から水素を取り出すと、CO2が発生するそうで、
とすると、化石燃料は水を固定していることになる。
大量のクルマと、その排気パイプから落ちる水滴を見ていると、
あれが水位を上げてはいないだろうかと、心配になったりする。

その日が来たときのために、ここに土地を買っておくべきか。

どうでもいい話は学者に任せて、ワンコの話。

帰り道、ちょっと遠回りをして、評判の良い動物病院に寄りました。
体温を計るときに、感染防止のビニールカバーを使っている、○。
年会費5000円で、6種混合ワクチン、何度でも検便が出来る、○。
院長他、従事者に疲れた様子がないのも、○。
料金を明示している、○。
評判の割には混んでいない。ということで、会員になりました。

Wikiより
≪縄文海進は、縄文時代に日本で発生した海水面の上昇のことである。
海面が今より2-3メートル高かったと言われ、
縄文時代前期の約6,000年前にピークを迎えたとされている。
気候は現在より温暖・湿潤で年平均で1-2℃気温が高かった。≫

温暖化は
≪100年あたりおよそ1.1℃の割合で上昇しています。≫日本
≪100年あたり約0.70℃の割合で上昇しており、≫世界

縄文時代は今以上に暑かった。

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