ストーブの灰の中に針金。丸めて捨てようとしたら、ちょっと変。
針金にしては柔らかいし、セラミック風の被覆がパラパラと落ちる。
人工物か。電線、ヒーター、ではない。
被覆と思われる物は金属のようだ。もろい。
芯の方は金属片を詰めて固めたようにも見える。
エラく錆びついたように見えるが、石粒がくっ付いており熱水噴出孔の様でもある。
(文明が残した耐熱電線が堆積岩になった頃、惑星衝突が起き、宇宙を彷徨う石になったとして、この部分は石の外に出ていたために宇宙塵の衝突を受けた。)
この物体、長さ30センチ程ある。そんな大きな石を焼いたことはないし、
石の中にあったとすれば、どんな風にくねくねと、丸く、同じ径で、信じがたく奇妙である。
(この頃、焼いて割っていた石は赤く堆積岩、衝突惑星由来と思われる。今の地球の状況を考えると文明が堆積岩になった経緯が思い浮かぶ。気温上昇でゴースト惑星に、酸性雨が降り、文明が残した鉄は溶けて赤い堆積岩に、溶けない物が文明の痕跡を石の中に残した。)
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