JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

Fedora Core 6 で復活

2009-03-28 12:47:02 | Weblog
およそ20日間に渡る試行錯誤、VAIOは復活しました。
とは言っても、LINUXになってしまいましたが。
日経LINUX2006年12月号の付録DVDのFedora Core 6。
文字がキレイ、画像がキレイと、Windowsに戻る必要はないか。

一昔前、LINUXを使うにはドライバーを探す必要があり、入口であきらめたものでした。
今や、100%Windowsに取って代われる完成品になっています。
MacファンがWindowsを嫌うのは、キレイのせいでしょうか。たぶん。

復活までの手順を紹介します。
リカバリCDでは、正体不明のDOSを消せないため、パーティションのエラーで進まない。
LINUXではパーティションを完全に書き換えることができるということで試したが、
パーテションの不連続で一度失敗。
FDISKが95用のものしか見つからず、FDISKの後で、FORMATをしたのが失敗の原因。
95では2.1ギガのサイズ制限があり、FORMATは途中で止まりパーティションに不連続が生じる。
FDISKでドライブ、パーティションの全てを消し空にしてからLINUXをBOOTインストール。

ということで、LINUXで初投稿。

Linux Fan Vol.13 に Fedora 9 のCDが付いています。
一枚あると万が一のときには助かります。
Windowsが起動しないという障害が多発しているようです。
文字が小さいのに見やすいのは、見慣れた印刷文字のためか。
文字変換はMS-IMEと同じ。
UbuntuにはATOKEが参加しているようだが、変換方式はどうなのだろう。
わたしはMS-IMEの方が好き、誰か教えて。
インストールして試すのは、ちょいと面倒。

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