JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

やっと、とらえた

2012-11-24 15:15:58 | Weblog
磁鉄鉱の中で光る透明の石。

これまで、磁鉄鉱とは違う光り方をする三角があると
気がついていたが、捉えることが出来ないでいた。

ダイヤモンドは正四面体の結晶になるというが、
ネットを探しても見つからない。

20倍ルーペ到着まで、あと10日。

磁鉄鉱の比重は5.2、融点は1500度から1600度。

見つけました。
鉄電気石(てつでんきせき、schorl、ショール)は鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。
ナトリウムと鉄を含む黒い電気石。

20倍ルーペで見ると、三角の面が金色に輝いています。
三角柱でした。
透明の石はごく僅かに入っていますが、磁鉄鉱が殆んど。

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