JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

久々のカーボナード

2014-02-12 21:56:18 | ダイヤモンド
縦は0.2ミリくらい、六角柱の板状結晶です。
中央が黒く凹んで見えますが平です。透明なため黒く写っています。

アモルファスと思います。珍しい。


こちらも珍しい。

板状結晶ですが、厚みがあり透明です。

CaCO3が2000度の核マントル境界へ沈むとCaOやCが生まれ、
Cから更に、カルビン、微小ダイヤモンドなどに結晶化するのだろうと思います。
そんな塊が石になると黒いカーボナードになるのかな。
もろいですが微小ダイヤモンドが沢山入っているようです。
黒ダイヤを良く削ってくれます。粉砕するにはもったいない。

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