JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

パンゲア

2013-11-15 13:51:18 | 北上島地球史
右下隅に、やや丸みを帯びた正三角形が重なって見えています。

雪はおそらく、ダストの結晶から始まり、ダストが集まって雪粒になるのかな。
ダイヤモンドも、おそらく、原結晶の成長と粒結晶の成長があるように思えます。
原結晶は核マントル境界で成長する、見ていませんが。

三角形の原結晶が大きいことから、ヤブー噴火の時のホットプルームが
はんれい岩に貫入、モーリー噴火で粉砕され飛び出した物と推理。

灰チタンができる深さは、・・・。明確な記事は見つからないが、
下部マントル、ダイヤモンドが成長する深さなようだ。
玄武岩かと思ったが、赤味のある黒で石灰臭がする。ここ固有石。
ランプロファイヤーか。緑色のはんれい岩もある。

山の上に噴出した溶岩があります。


その中で光っているのは、

溶岩の温度が低かったのか高温石英は無事でした。

過去の火山活動で熱を受け丸くなったようです。カルデラ崩壊で現れた。

この辺に大量にあるが、持ち込まれた可能性もある。
ロディニア超大陸のカリウム質花崗岩。

リソスフェアはエクロジャイト。
昨日の白っぽい石は、数十億年もの間、
エクロジャイトの下に溜まり続けた温度の低いホットプルームが、
ロディニア超大陸分裂後も、噴出せずに留まり、
高圧下で温度が下がり固まった物。ちょっと、エラいことかも。

ロディニア分裂から3億年後、大陸は再び集まり始めていた。
氷河期に入り、オーストラリアの大陸棚は陸地に、
モーリーの下にもマグマがあったが噴火はしなかった。

≪古生代の3億6千万年前から2億6千万年前にかけてにも氷河の拡大期(カルー氷期)があり、≫

ヒツトリーは氷期が終わってからの海底火山。モーリー噴火は遅れて白亜紀。

参考になる記述が沢山あります。
http://park.looktour.net/national-park-info/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%89%B5%E4%B8%96%E7%89%A9%E8%AA%9E/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%BB%85%E5%8F%B2-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91
<超大陸パンゲアが存在した3億~2億年前、地球表面の半分以上は超海洋「パンサラサ」で占められていた。その海底には、海洋の表面からマリンスノーとなって落下した「放散虫」とよばれるプランクトンのケイ質の殻が降り積もって、「チャート」というガラス質の地層が長年にわたり堆積しつづけた。>

チャートがリソスフェアになった火口は、あったかな。

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