JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

あやしい魚

2014-03-12 13:25:42 | 北上島地球史
体長3センチ、偶然の産物か、ルーペで見ると石でしかない。

モーリーの川原に団子のような焦茶色の石が転がっている。
これをストーブに放り込むと、連発爆竹になる。
焼くと重油の匂いがするから魚の化石が入っていてもおかしくはない。

http://www.kmnh.jp/coelacanth/news_5.html
ここにアミア科魚類化石がある。
≪過去には世界各地にいたことが化石からわかっています。日本では北九州市の白亜紀の地層からニッポンアミアが見つかっています≫
≪アミア科の特徴は顎の腹側に一枚の喉板と呼ばれる板状の骨があること、≫

エラの後ろにある白いやつ、喉板だろうか。
白亜紀ですか。

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