JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

鉄のあるところ

2012-01-14 21:44:00 | Weblog
まったく同じに見える金鉱石ですが、金が入っている方は磁石を引きつけます。
鉄を含んでいれば必ず金があるというものではありませんが、鉄を含んでいない石には見当たりません。
それなら、磁石で砂を集めれば、その中には金が張り付いている物もあるはず。
昨日は2個採れました。長辺が1mmくらい、すごく小さいです。
左は粒で赤い石が付着しています。右には石が見えませんが金のようです。

今日は2mmくらい。

ちょっと大きかったので、本気かいと爪で潰してみました。
何と柔らかいこと。爪の上で伸びて広がったやつを集めて塊にしました。
金雲母と金、簡単なようで見分けは難しい。

潰してみても難しい。潰さずに見分ける方法はないものか。

やはり大きいやつは雲母でした。ドライバーで潰したところ土になってしまいました。
粒以外は雲母と見て間違いないようです。
鉄雲母、マグネシュームが増えると黄色くなる、とある。

山吹色の金、雲母は微妙に色が薄くどの方向から見てもキラキラ光る。かな。


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