JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

1.2億年前

2013-04-28 10:28:47 | 北上島地球史
北上島はオントンジャワ海台の近くを航行していたのだろうか。
中津川橋下で発見。

洪水玄武岩の写真を探しても見つからないが、一つ、シベリア玄武岩がある。
http://contest2009.thinkquest.jp/tqj2009/110005/study/study1_h5.html
これからは、山なのか石コロなのか、分からないが似ている。

ファーブルで見ると。

白く見える所は、橄欖岩のようだ。
ここに橄欖岩捕獲岩の写真があるが、それとも似ている。
http://www.desc.okayama-u.ac.jp/Geo/2008/study_staff_nozaka.html
硬度は7くらい。

もう一つの石は、2012年10月26日、「急ぐに及ばず」へ。
確かな話は、
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120217_2/

炭素循環が地球の下部マントルに到達していた
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E7%B5%90%E6%99%B6%E5%8C%96%E3%82%B3%E3%83%8F%E3%82%AF+%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89&source=web&cd=12&ved=0CDcQFjABOAo&url=http%3A%2F%2Fwww.eurekalert.org%2Fpub_releases%2Ftranslations%2Fsci091611jp.pdf&ei=zxZ_UdrfFMiAkgX05IHgDA&usg=AFQjCNEn_hx7o8teDov37U9POObAEpJqdQ

上より引用≪
今回の報告で取り上げられたダイヤモンドは、その含有物のバルク組成範囲が、極高圧・極高温の下部マントルで玄武岩が溶解・結晶化する際に生成されると考えられている鉱物と同じだった。≫

玄武岩中で光っている奴、もしかして。

確かに、三角に光るダイヤモンドの粒らしきもの、多結晶ダイヤモンドか、入っています。
この中に含まれる鉱物を調べるんですか。見えるんでしょうかねー。

メモ≪
溶岩がゆっくり冷え固まる過程において、溶岩の中の不純物というか、仲間外れの成分が集まって結合する性質があり、それが結晶化し大きくなったものをペグマタイト鉱物と言います。≫
http://blog.livedoor.jp/gantaro54402/archives/20341024.html

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