JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

反省と言い訳

2013-02-03 08:52:45 | ファーブルフォト
見た目でダマされてはいけません。
私にはグリーンダイヤモンドに見えますが、さて。

始めてみる石です。緑色は輝石でしょうか。

輝石が入っているということは、色々入っている。

この石の、この部分は

硬度から石英か、
もっと柔らかいので結晶炭酸カルシュムかもしれません。

殆んど同じに見えますが、この部分は

鋼鉄のヤスリでもビクともしません。
ヤスリが削られます。

分析装置は目とヤスリだけですので、ご勘弁。


taibatuguraidesinuayo
siwomottehannkousurutoha
yamerutoiusenntakusihaomoiukabanakattanodarouka

オヤジに一度だけ頭にゲンコツを喰らったことがある。
オヤジをオヤジとして認識するようになったのは、
その時からのような気がする。

人には、それぞれ大切にしているものがある。
ゲンコツで知らされたのである。

心理学的には、懇々と説き聞かせるのは悪い方法だという。
増す増す反抗的になるという。

子供が命に関わるような事をしたとき、
好ましくない大人になると思われたとき、
ゲンコツで教えるべきだ。
ゲンコツを喰らった子供は親の愛情を知ることになる。

子供は叱られたくて悪さをする事がある。
親の愛情を確かなものにしたいのだ。

中学のとき、身長よりも長くて硬い棒を持ち歩いている先生がいた。
私は宿題をしたことがないから、頭にガツンと喰らうのだが、
加減していることは分かるし、だからといって宿題をする訳でもない。
宿題をしなくても成績はそこそこ。いつも熱い眼差しを送っていた。
私には喰らうだけの価値があったのだ。

宿題反対。


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