久々に窓を開けました。秋風が心地よい静かな夜です。
火山のある所には石油は無い、というのが定説なそうです。
中津川で一つ。
丹藤川で一つ。
平らな面がありますので、アスファルト舗装路の欠片とも考えられます。
事実そのような物も川原には落ちています。しかし、
含まれている砂粒と小石は全て火山性の石灰岩です。
石油精製の最後にこの様なものが残り、舗装に使った、となればありえますが。
石灰質ですから舗装には適さないでしょう。
石油を含まない物もあります。
これに石油が滲み込むとは考えにくい。
火山の山腹に石油を含む層が有って、
氷河に火山弾が削られるときに、石油を含む層もいっしょに削られ、
乾いた水たまりの粘土の上に堆積したとすれば、こんな石が出来そうです。
日本初天然ブリリアンカットのダイヤモンドは丹藤川の塊に入っていたものです。
中津川の塊にも入っていますが、取り出せる大きさではありません。
そこで、調べてみました。
http://www.sekiyuexpedition.com/infomation/make.htmlより引用。≪
無機由来説の根拠
石油にはダイヤモンドの微粒子が含まれているのですが、ダイヤモンドは無機物由来の物質なのです。≫
微粒子ではなく、つまめる大きさです。
キンバーライトに入っていたものとも考えられますが、
石油に含まれていたとする方が自然かな。
有機じゃないの?
http://flatfisher.blog68.fc2.com/blog-entry-94.htmlによると≪
結論から言ってしまうと、明確な定義はないのだそうです。≫
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5154/soron.htmには≪
ダイヤモンドは炭素化合物ではなく、炭素の同素体だそうである。≫
この2つ、石油が入ったか否かの違いで、まったく同様に堆積した塊です。
石油もダイヤモンドも地中深くで生成されるものですから、
火山のある所に油田はないが、少しは有っても不思議ではない。
人が利用した痕跡。
見た感じまったく同じですが、カッターで切られた面があります。
砕石の上にアスファルトを敷いたように見えます。
火山のある所には石油は無い、というのが定説なそうです。
中津川で一つ。
丹藤川で一つ。
平らな面がありますので、アスファルト舗装路の欠片とも考えられます。
事実そのような物も川原には落ちています。しかし、
含まれている砂粒と小石は全て火山性の石灰岩です。
石油精製の最後にこの様なものが残り、舗装に使った、となればありえますが。
石灰質ですから舗装には適さないでしょう。
石油を含まない物もあります。
これに石油が滲み込むとは考えにくい。
火山の山腹に石油を含む層が有って、
氷河に火山弾が削られるときに、石油を含む層もいっしょに削られ、
乾いた水たまりの粘土の上に堆積したとすれば、こんな石が出来そうです。
日本初天然ブリリアンカットのダイヤモンドは丹藤川の塊に入っていたものです。
中津川の塊にも入っていますが、取り出せる大きさではありません。
そこで、調べてみました。
http://www.sekiyuexpedition.com/infomation/make.htmlより引用。≪
無機由来説の根拠
石油にはダイヤモンドの微粒子が含まれているのですが、ダイヤモンドは無機物由来の物質なのです。≫
微粒子ではなく、つまめる大きさです。
キンバーライトに入っていたものとも考えられますが、
石油に含まれていたとする方が自然かな。
有機じゃないの?
http://flatfisher.blog68.fc2.com/blog-entry-94.htmlによると≪
結論から言ってしまうと、明確な定義はないのだそうです。≫
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5154/soron.htmには≪
ダイヤモンドは炭素化合物ではなく、炭素の同素体だそうである。≫
この2つ、石油が入ったか否かの違いで、まったく同様に堆積した塊です。
石油もダイヤモンドも地中深くで生成されるものですから、
火山のある所に油田はないが、少しは有っても不思議ではない。
人が利用した痕跡。
見た感じまったく同じですが、カッターで切られた面があります。
砕石の上にアスファルトを敷いたように見えます。
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