JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

言えない話

2015-03-20 22:33:00 | doggylife
昨年夏、お腹がちょっと膨らんでいるように見えますが。

写真を調べた所、10月1日までは異常無し。


11月21日、背中がちょっと落ちています。

11月初めの落し物原因説が有力。

子宮蓄膿症が原因だったのかと考えていましたが、
14歳まで生きたという2匹の♀犬、避妊手術も出産もしていなかったという。

≪ホルモンの関係もありますので、発情が終わって、概ね1か月から2か月すると子宮蓄膿症になります。4歳程度からは、発情~2か月程度は、観察注意期間と思われていていいでしょう。≫
≪子宮蓄膿症とは子宮が細菌感染をおこして膿がたまる病気で初期の頃は細菌が体に回る事で下痢や嘔吐を繰り返したりします、超音波検査やってればごく初期の蓄膿症でも分かりますが出血したとなるとかなり進んだ状態でしょうね。≫

よく食べますから、太ったのかな。運動量が減ったのは12月以降。

春の発情期には出血が無く、おかしいなとは思いましたが、
そんなこともあるのかなと、病気の兆候などとは考えもしませんでした。

といことで、子宮蓄膿症の線は薄くなりました。

何も言えないワンコ、兆候を見逃さない飼い主の直感が大切なのでしょう。

女の子だから子供を生ませてやりたいよね。私もそう思っていましたが、
世の中は小型犬ばかり、機会など、そうあるはずもない。
子供を生まないと癌になるという話は聞いていましたが、
癌になる確率は、0.3%。問題なのは子宮の健康を保てないこと。
出産によって子宮が大掃除されるそうで、無ければ子宮は炎症を起こしてしまいます。
癌になるは、大きな誤認惹起行為になります。

情報過多の社会ですが、誤認を招かない、聞いておきたい話は少ない。
是非、こんな兆候があったという話、ありましたらお寄せください。

子宮蓄膿症
http://www.greenpeas-ahp.co.jp/info/detail/detailG000000017_21.html

では濃厚になった線は、初冬に食べたフォアグラ様ペーストの落し物。
駆虫剤を飲んだ後の便には大量にサナダ君の卵が入っています。
そんなものを食べたら、一気にサナダ君が繁殖し腸閉塞を起こすことに。
駆虫剤を飲ませてからの様子からも不完全腸閉塞から腹膜炎、乳糜腹水
と続いたのかもしれない。

しかし、異常なほどの急激なヤセ方は、ガンだろうか。
ペットショップで言われた「避妊手術をしなければ癌になる。」だが、
「癌になる遺伝的因子を持っている。」は職務上言えない部分だったのか。

急激に痩せるで調べると、消化器内の寄生虫、糖尿病、副腎皮質機能低下症。
やはりサナダ君か。
≪食欲はいつもと変わらないのに、体重だけが減少していく場合がもっとも怖い体重の減り方です。
糖尿病や癌、心臓病の可能性があります。
また内臓疾患だけでなく、フィラリアなどの寄生虫の可能性もあります。≫

腸は回復に向かったが、腎臓が耐えきれなかった、そんな感じがする。

食べるとゴツンとやられることを知っていて食べたのだから、しょうがない。
が、落し物は始末してほしい。

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