JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

子供の会話

2015-10-28 20:48:13 | ダイヤモンド
「お前にはご先祖の守護霊がついているから、心配するな。」
私に向かって言ったことにしよう。うれしいね。
私のご先祖はアケメネス家、間違いない。
http://www.persiancarpetassociation.com/Web_Magazine_Culture.html
私に偉大な異変が起きていないのは時空の壁に妨げられているため。

久々のダブルピラミッド、アケメネス家からの贈り物ということにしよう。
まだ研磨が始まったばかりだ。
ここから片側が削れてなくなると、シングルピラミッドになる。
シングルもダブルも同じ法則にしたがって出来ていると思われる。

マントル二層対流のころ、上はケイ素、下には炭素。
一層対流になった27億年前、液体結晶炭素がスーパープルーム
となって上昇しバールバラ大陸を分裂させた。
分裂した大陸の下に残った液体結晶炭素は降下滑空しながら成長し、
集まったカーボナードの中に大陸衝突の力が作用して核となる四角い板が生まれ、
板の両側に更に緻密に積もった微小結晶はダブルピラミッド・カーボナードになる。
板の中央から単結晶化が始まり単結晶ピラミッドになるが、
なぜか二つのピラミッドは同じ高さになることがない。
大陸衝突側から熱の照射があるとすれば、
片方の成長が早く進む理由になるかもしれない。

ダイヤモンドが生まれた時期はは地球誕生から十数億年後、大陸衝突帯に産するという。
かつてバールバラ大陸であったこと、大陸衝突を経験していることが条件となる。
北部北上高地はこの条件を満たしている。

モーリー噴火で地上に飛び出した物は薄く、
シンズーク噴火で飛び出した物は高さの異なるピラミッド、
ヒーノ噴火で飛び出したと思われる物は高く高さの揃ったピラミッドになっている。
成長には億の年月を要すると思われる。

≪徐福船団は始皇帝の東方殖民化の先遣隊≫
http://web.joumon.jp.net/blog/2013/03/1484.html
≪中国の文献には何度か登場する徐福伝説を大和朝廷の公認文書は全く無視している。≫

岩洞湖周辺で採掘された金がどこへ消えたのか、
その辺が歴史の何故を知るヒントになりそうだ。
採掘されていた時期はペルシャ帝国隆盛の頃、金はペルシャに送られていた。
アレキサンダー大王に帝国が破れ、帰る必要がなくなった人たちが後に大和朝廷となる勢力に
既になっていたとすれば、始皇帝が数百の先遣隊を送ったとしても吸収されるだけで、
中国に記録が残って日本に残らなかったとしても不思議はない。

http://www.takimoto.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/22
≪推定によれば、有史以来人類が累積生産した金の量は、紀元前一二〇〇年までが三五〇〇トン、同三五〇年までで七六〇〇トンといわれています。≫
≪最大の金の保有者ペルシャ帝国≫

4200トンは日本の金、かもしれない。

石に刻まれたペルシャ語を見つけられるか。守護霊に聞いてみよ。
http://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_middleeast_2.html


現在15グラム、最終的に推定12グラム。
1面が#1000の砥石で噛み合って研げなくなった。


その面を折れたSB-178Dでひっかき凹みに詰まっている、
たぶんカルシュウムとカルビン、をかき落しました。
すりガラス状に、強く光っています。

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