JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

夜の太陽

2013-09-15 07:20:36 | ダイヤモンド
夜に太陽を見ることができたら、こんな風に見えるかもしれない。

この石、地球の物とは思えない。

含まれている石は丸みがあり、破砕された様な形状をしており、
含んでいる石との境界がハッキリしない。

大きさは大分違うが、隕石の写真に似ている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Nantan_Meteorite_National_Museum_of_Nature_and_Science.jpg

黒い粒の感触は、
2013年6月15日「ロンズデーライト」
と同じだ。硬さ対決では、どちらも無傷。

再び、こんな石だ。

破断面が普通ではない。ダイヤモンドより硬い石が、
途轍もなく大きな力で瞬間的に割られると、
こんな風になるかもしれない。

ロンズデーライト、落下の衝撃でグラファイトの構造が変化したとされているが、
上の石が隕石だとすれば、宇宙空間を漂っていたときから、六方晶だったことになる。

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