JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

カーボナタイトを探せ

2013-07-08 12:33:54 | ダイヤモンド
予想はやっと確認された、という感じです。

透明なダイヤモンドは温度の低いカーボナタイトに入っている。

炭化されているように見えますが、炭素が蒸着しカルビンの塊になったもの。

塊の中でカルビンは結晶化し微小ダイヤモンドになります。

右の板状の物は、直鎖状ポリマーのカルビンがラメラ構造となりながら固化したもの。


2013年5月18日「天然結晶白金diamond」にも同じ光景があります。

板状結晶が単結晶に変化しています。

白金は確認できません。
カーボナタイトは隙間の多い石ですから、白金は必要無いのかな。

圧力溶解で集められた石の様に大きな物はかなり難しい。恐らく。
更に、カーボナタイトは雨水で溶けますから、埋まっているものを探す必要がある。
幸運を祈れ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エクロジャイト | トップ | 大陸下は低温 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事