![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ad/b349c9f3a019d8ea4cc9392d25c2e570.jpg)
深さを感じさせる石になるにしたがい、熱水の痕跡は小さくなる。そんなことを研究している人がいるようで、
愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターなどの研究グループが発表
≪
これまでは1250キロ・メートルより深くなると、水は圧力と温度の上昇によって分解され、存在できないと考えられていた。≫
≪
超高圧装置で深さ1400キロ・メートル(50万気圧)の地下環境を再現し、≫
≪
マントルと核の境界付近(130万気圧)の深さまでは水を含んだままでいられることもわかった。≫
熱水の中に長いこと浮かんでいた石だが、これまでの石とは違い、熱水の痕跡がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d2/4fb4a64e6e1acd10ca51ca103851ab17.jpg)
割った断面、白く見えている線は面、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f3/8387174f59233ea7f4eef7ede4b2ed29.jpg)
圧縮されたのか球が整列している。
石から分離された水が解離したとすれば、こんな現象が起きるかもしれない。
橄欖岩などでは、この面に熱水の痕跡がある。
球体も色とりどり、鉄あり、外核の石かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/72/cc21c5d90970846c65d74b65a4a9300f.jpg)
以上、黒緑石。
水の存在は、この石までかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bd/671cfe625d9277c5f43ee4853d489268.jpg)
黒茶色の石。
愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターなどの研究グループが発表
≪
これまでは1250キロ・メートルより深くなると、水は圧力と温度の上昇によって分解され、存在できないと考えられていた。≫
≪
超高圧装置で深さ1400キロ・メートル(50万気圧)の地下環境を再現し、≫
≪
マントルと核の境界付近(130万気圧)の深さまでは水を含んだままでいられることもわかった。≫
熱水の中に長いこと浮かんでいた石だが、これまでの石とは違い、熱水の痕跡がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d2/4fb4a64e6e1acd10ca51ca103851ab17.jpg)
割った断面、白く見えている線は面、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f3/8387174f59233ea7f4eef7ede4b2ed29.jpg)
圧縮されたのか球が整列している。
石から分離された水が解離したとすれば、こんな現象が起きるかもしれない。
橄欖岩などでは、この面に熱水の痕跡がある。
球体も色とりどり、鉄あり、外核の石かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/72/cc21c5d90970846c65d74b65a4a9300f.jpg)
以上、黒緑石。
水の存在は、この石までかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/bd/671cfe625d9277c5f43ee4853d489268.jpg)
黒茶色の石。
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