JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

スーパーモデル

2014-09-23 08:57:21 | 北上島地球史
二つ重なった綺麗な三角形ですが、輝度が高すぎてハレてます。
ヤーチ火山の中央火口丘、確認のため谷地山に登りました。

安山岩かと思っていましたが、

ファーブルで見ると、

ホットプルームでしょう。

雨水に流されて集まっています。


重機が山を削っています。


安山岩、


岩脈か。


10年前には大きな石が道を埋めていました。粉砕して敷石にしたものと考えます。


石灰岩の中を溶岩が登ったようです。


熊の食料、実が落ちていない。
夜な朝な、ここを歩いているらしい。勤務先はリンゴ畑。


北上島を広く被っていた泥灰石の堆積層と思う。


今も活躍しているのだろうか。


火山の全貌がよく分かります。ヤーチ火口丘、決定。

メモ
http://www.jaea.go.jp/04/tono/kenkyusitu/web/earth/e0306.html
≪マグマに二酸化珪素(にさんかけいそ)という物質が少ないと、玄武岩質→安山岩質→デイサイト質→流紋岩質、となります。 二酸化珪素が少ない玄武岩質のマグマは噴出する時の温度が約1200℃、粘り気が少ないため流れやすい溶岩流となります。 反対に多く含まれる流紋岩質のマグマは粘り気が強く噴出する時の温度は約700℃、そのまま冷えて固まり溶岩ドームとなる場合があります。
安山岩質のマグマは、爆発的な噴火もしますが溶岩円頂丘を作ることもあります。日本の多くの火山は安山岩質といわれています。 ≫

http://www5.plala.or.jp/tepuia/stonegallery-serpentinite_idx04.html
蛇紋岩に伴われる様々な鉱物を探る

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