JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

しぶき

2018-06-10 10:37:15 | 惑星衝突

隕石衝突の飛沫はどんな風に飛ぶのだろうか、写真は重力波の説明ですが、右横に飛んでいます。

何故、右だけなのかという疑問が残りますが、篠木坂峠から



リビアングラスか


これもリビアン

更に先に、大欠山



篠木坂峠の溶融ガラスと同じ出来方をしたとすると違和感がある。惑星衝突かもしれない。
衝突のほうが怪しい、リビアングラスとしよう。

そして穴口には飛び散った隕石と思われる。

ヒ素の警告掲示があるから、向こうは火山性の泥岩。

生森山と、その周辺の山も飛び散ったしぶきです。それらの山の並びは沼森を指しています。
(生森山は2.5億年前の火山活動で熱変性した泥灰岩の山で、しぶきは少ない。岩手の全域を覆っている。)

なんと

2億1500万年前の巨大隕石衝突
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/data/setnws_20160708180644005662788491_877986.pdf
≪岐阜県坂祝(さかほぎ)町の木曽川沿いに露出するチャートと呼ばれる岩石に挟まれた粘土岩から、同時代に直径3.3〜7.8 kmの巨大隕石が地球に衝突した証拠を発見しました。≫

どこに落ちたとは言っていないが、落ちたのは、ここでっせ。驚き、私の推理は2億年前、直径4Km。
こんな所で暮らしているとは、幸運なのか。隕石衝突、核融合の亀裂、すぐそこにある。

2017-04-06「核融合」

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