JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

溶けると

2018-03-11 00:50:06 | 北上島地球史
ストロマトライトの中の炭素がピラミッドになるためには一度溶けるはず。溶けたらどんな石になるのか。

突然の暖かさで雪が解けています。石が表れてシーズン到来。そんな石が早速足もとに、生命の痕跡を探す

赤球の上に白い丸、中に黒い粒。その左上に黒丸、真ん中に穴。白丸の周りを網目模様が囲んでいます。

石には金が張り付いています。

この金、ちょっと違うぞ、三角です。

解像度がよければ、こんな風に見えるはず。
https://i1.wp.com/ailovei.com/wp-content/uploads/2015/08/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E9%89%B1%E7%89%A9-14.jpg?w=710&ssl=1
金を含む気体から結晶化させるという。宇宙の金!

2018-02-28「原始地球」で登場した石が砕けて海中を漂っていたのだろうか、真ん中は金粒。


金粒とクリオコナイト


http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/4412131.html
≪金に代表される貴金属は、およそ39億年前に地球へ襲来した大量の隕石群がもたらした可能性がある。≫

宇宙からやってきた金が海を漂っていてストロマトライトに取り込まれたのか。金が解けない深さは、
http://utyuu-tanosimu.net/entry315.html
1000度Cを超えるのは50Km、十分に深くもぐったのか心配になる。

こんな石です。


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