JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

大陸の痕跡

2012-08-28 12:19:18 | 北上島地球史
枕状溶岩を噴出した火山の位置が見つからない。
大陸に接していたとすれば、姫神山からガンドゥー火山③へ
なだらかに下る斜面があったと想定出来る。

火山によって窪地が出来て湖があったとすれば、
ヤクマー火山④からの溶岩は湖に落ちて枕状溶岩になる。



天峰山を西に下った所に岩がある。

花崗岩だ。下に石灰質溶岩の貫入がある。

この辺は大陸だったようだ。
ヤブー火山群を形成したホットプルームは赤丸の下から大陸も持ち上げていたのだ。

タイラー火山②に続き、ガンドゥー火山が出来ると窪地が形成され、
ヤクマー火山から溶岩が流れる頃には、大きな湖になっていた。

白と灰色の枕石はあるが青色は無い。
湖はガンドゥー火山以降ということになる。
枕状溶岩は現氷河期の氷河に運ばれて中津川橋の下に運ばれたのだ。

A、白い溶岩、2012年8月8日ゴンドワナ藪ー火山
白石の溶岩は湖周辺から氷河によって運ばれた。

B、白い溶岩、2012年7月28日、溶岩流を探る
白石地区のなだらかな平地は氷河が置いて行ったもの。

C、灰色の溶岩、2012年8月19日丹藤川へ

D、枕状溶岩、2012年7月11日どうして

E、砕けたダイヤモンド凝灰岩。急勾配で平地に下る斜面は
大陸から切り離されたときの地溝帯の名残りに違いない。


F、this


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