JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

含鉄

2014-07-30 14:07:17 | 北上島地球史
御山川、早池峰山の北ルートの入り口だ。
北上島最古の岩盤が見つかるかと期待していたが、ヤブーの裾野と見える。
松草からは山一つの距離だが太古代の石は見当たらない。

林道に入って間もなく、沢に降りてみた。
黒沢と権現滝に同じ。南北衝突後の泥質縞状石灰岩かもしれない。


林道を上って、砂防ダムの下。
異なる火山活動による溶岩のように見えるが、ファーブルで見ると同じだ。
こちらは古いかもしれない。カーボナード風。沢の中。


道の上に、熱変性した泥質縞状石灰岩か。


山の上から落ちてきたものと思う。

ロディニア分裂後、テチス海の珪質泥岩か。

モーリーで良く見る火山弾、

鉄は帰路粉砕されたため不明。

これも良く見るが磁鉄鉱を含む。


これは何処でも見たことがない。含鉄スチュワータイト火山弾。


含鉄スチュワータイト、新たな謎。
中津川で1個あったか。

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