JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

記録更新

2014-06-04 09:57:08 | 北上島地球史
探している石はこれ。だが、形状から隕石の可能性あり。

赤渕の東、竜川の上流に地層が露出している。
北上島が日本列島に衝突してめくれ上がったとすれば、
西側が下の地層ということになる。

見たことのない、溶岩流か。

ファーブルで。

緑の粒が入った風化花崗岩かな。石灰質のような。

下流に向かって進むと、これも見たことが無い。

緑色の砂を固めたような石が水流で削られ硬い石が現れている。
丸い石をファーブルで、見たことがあるかな。

光っているのは白金か。他に非結晶のクロムのような金属が入っている。
ダイヤの粒が入っているのか、削れなくなった黒ダイヤを研磨した。
ということはスーパープルームか。スーパープルームが層、?

良く見慣れた地層。溶岩流だとすれば、これが一番新しい。

溶けた石灰岩。

白金。

以上から、2.5億年前のスーパーホットプルーム。

緑の層は堆積岩風。その下は6億年前、ロディニア分裂の時のホットプルームだろうか。

http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1886.html

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