JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

色、色々

2015-05-23 00:20:07 | ダイヤモンド
黒は勿論、黒灰色、焦茶色、そして緑灰石が加わりました。

右側、灰チタンのように見えますが。

この石、降下成長したようには見えない。
カーボナードを経ないで超塩基性岩から単結晶化したのだろうか。

色は違いますが、すべて球体の集まりです。
色の違いは球の大きさによる。

それらしく現れた面が割れてしまいました。

素早く現れた代走。

火山弾、ちょっと感じが違いますが、緑灰石。
割れた面が現れていました。その面に三角形。
その右側は、割った新しい面、スーパーホットプルームかもしれない。

カッターで探ったところ、

ダブルピラミッドのようです。

割った面は、

マントルと混ざったのでしょうか、球体の密度が少ないように見えます。

粉砕。

次の代走は小さく割れた方。

諦めムードで、早く粉砕したいのですが抵抗します。そして、

噴火で飛び出してきたのでしょう、溶けて丸みがありますがダブルピラミッドです。
噴火のときにカーボナードを脱ぎ捨てているはずです。

プルーム噴火の時の溶岩です。

盛岡市・雫石町・滝沢市・東八幡平市一帯を火口とする噴火です。
MoSiTaHi火口と命名。
!!! PT境界・2.5億年前、確実。!!!

なまった砥石では削れそうにありませんでしたので、新品で。

予想通りというか、カーボナードを溶岩に着替えただけです。
≪紀元前7~8世紀ごろにインドで初めて発見されたダイヤモンド。
ただの硬い石以外のなにものでもなかったというのです。≫
こんな石だったのでしょうか。

次第に小さくなって、消滅予想。

ダイヤモンドの生成時期は
地球誕生から十数億年経った頃なそうで、その頃はバールバラ大陸です。
カーボナードに包まれていないものは、その大陸が分裂するときに噴出したものと認定。
2015-05-08「二度拾った石」に詳細あり。

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